お知らせ

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2022年度 関西玉翠会 第4回常任幹事会

2022年度 関西玉翠会 第4回常任幹事会 議事録

日時:2022年12月4日(日)15:00~17:20 
開催方法:リアル開催とZoomによるリモート参加
場所:イオンコンパス大阪駅前会議室RoomAまたはZoomによるリモート参加
参加人数:30人(リアル参加17人、リモート参加13人)

議題


開会の辞
  1.ご挨拶(樋口会長)
  2.2022年度関西玉翠会総会の実施結果について
  3.2022年度関西玉翠会総会のアンケート結果について
  4.次年度の幹事の取り組みに関する予算の支出について
  5.H4卒幹事の取り組み予定
  6.第2回年次幹事会の開催日時についてのご相談
  7.香川県池田知事への表敬訪問等について
  8. 岡山玉翠会概要報告について 
 閉会の辞
 
【内 容】
開会の辞(川井幹事長)
  
1.ご挨拶(樋口会長)
  総会のアンケートで、「満足」との評価をいただいているのが多く有り難い。
各幹事が毎年準備しており、次へつなごうとする意思が強い。他校の同窓会に比べ、高松高校同窓会はよく集まっており、次の幹事へつなぐことで、伝統も引き継がれ、繋いでいく力が強くなっている。H3卒幹事による総会が成功して有り難く思う。
2.<説明>総会の実施結果報告(H3愛洲)
 (総会ダイジェスト動画を視聴後、報告)  
参加者:リアル参加133名、リモート参加17名  計150名
3.<説明>総会のアンケート結果について(H3愛洲)
 回答数109名
   ①会場について:よかった104名、ふつう5名
 ②総会・懇親会の構成・流れについて:よかった87名、ふつう20名、要見なおし2名(会報特集の動画について)
 ③料理・飲み物について:よかった73名、ふつう23名、要見なおし13名(ノンアルコール、量が少ない 等)
 ④懇親会企画・イベントについて:よかった80名、ふつう22名、要見なおし7名(校歌が歌えず残念、会報特集の動画 等)
 ⑤ハイブリッド総会について:よかった93名、ふつう12名、要見なおし1名(リアルが第一)、回答なし3名
 ⑥感染対策について:よかった90名、ふつう12名、要見なおし5名(厳しすぎる)、回答なし2名
 ⑦関西玉翠会ホームページの閲覧状況:見たことがない26名、見たことはある48名、たまに見る33名、毎日見る0名、回答なし2名
 ⑧その他要望意見等
  コロナ禍でごくろうさまでした。会報はよかった。等
 ⑨今後の総会・会報や要望、意見等
  Zoom参加について、事前にマニュアルがあれば良かった。
4.<説明>次年度の幹事の取り組みに関する予算の支出について(H3愛洲)及び 5.<説明>H4卒幹事の取り組み予定(H4蒲生)
 2022年11月末現在の、今年度収支見込み額(▲75万円)を説明。
 また、本年度予算から次年度活動費用を支出する提案と、来年度の総会企画イベントについて、後ほど常任幹事のご意見を伺いたい。      
6.<説明>第2回年次幹事会の開催日時についてのご相談(H3 愛洲)
 日時:2023年2月11日(土)又は2月18日(土)の14:00~16:00
 会場:大阪第2ビル5階 大阪市総合生涯学習センター 
7.<説明>香川県池田知事への表敬訪問等について(H3 愛洲)
 日時:2022年12月26日(月)
    関西玉翠会6名、玉翠会1名の計7名で訪問予定 
8.岡山玉翠会概要報告について(高木副会長) 
 日時:2022年11月20日(日)に高木副会長が参加。
    黙食、ノンアルコール、8人掛けテーブルに4人でパーティションを設置し開催。関西より小規模だが和気藹々とした会合で良かった。
 
【意見交換等】
■総会アンケート内容、総会振り返りについて
(川井幹事長)一般、来賓の人数等は?
(H3幹事)当日の飛び入り参加は無かった。
リアル参加133名の内訳は、来賓8名、一般125名。
(川井幹事長)アンケートに「記念写真は?」とあるのは、以前は総会でテーブル毎に記念撮影を行い、終了時に配布していたためと思われるが、記念写真の準備はハードルが高い。次年度については、ハイブリッド総会の実施を強要せず、判断を仰いでいきたい。他、リモート参加者の感想を聞きたい。
(S60白井さん)個人的にはZoom参加は快適だった。リモート参加でも楽しむことができた。
(S55森木さん)幹事がよく準備してくれた。
総会の来賓の壇上での紹介順番は、本部支部、学校の順序で良かったのか。
(岡副会長)従来からの引継ぎで、来賓の紹介はこの順序で行ってきた。皆で話し合って変更することは可能である。
(森副会長)どの方法が皆、一番良いかだ。コロナ禍では、来賓全員に一言いただいているが、その方が良いと思う。各地の近況を少し話していただくことは、できれば続けて欲しい。
(樋口会長) 在校生の参加は嬉しい。以前も初の女性応援団長に来てもらい、非常に好評だった。
(高木副会長)来年度の開催方法については、コロナの状況が良くなり基本的にリアル総会になった場合でも、Zoomの双方向でなくとも、リアル中継できればと思う。
関西玉翠会のホームページについては、ホームページを更新すれば、メールアドレスの分かる範囲で、そのことを案内してはどうか。
 
■次年度の総会準備費用について
(川井幹事長)H4卒が例年より早く準備されているのは有り難い。必要な費用は支出するが、本年度と来年度のどちらの会計に計上するか。
(S60白井さん)これまで前例はないのか。
(佐々木副幹事長)以前は常任幹事会で会計を引継ぎ、会計は年度で区切っていた。
(S60白井さん)私の時も、立て替えをしておき、通帳を引継いでからまとめて払っていたと思うが、規則はないか。
(佐々木副幹事長)規則はなく、会計担当での引継ぎだった。
(S60白井さん)従来と同様に行うのが良いとは思うが、内容を明記しておけば、支出も問題は無いと思う。
(大黒副幹事長)立替えは負担が大きいので、前払いするほうが良い。
(川井幹事長)会計報告と口座残高は不一致だが、次年度分を支出する方法か?
(森副会長)普通に、必要な経費は払えば良いと思う。仮払いではなく必要経費とし、個人の立て替えはできるだけ避けるべきと思う。
(大黒副幹事長) 
これまで個人で立て替えて、次年度に払っていたと思うが、負担が大きいのでそれは止めるほうが良い。
(佐々木副幹事長)
2月に会計担当が引継ぎ、あとは会計同士の引継ぎが実態ではないか。
(川井幹事長)
支払った2022年度の会計に入れるか、年度活動として2023年度会計に入れるか。
(S61大越さん)
会計報告は通帳ベースで行うので、仮払い等を行うと連続性が担保できない。そのため、2023年度会計とし、通帳どおりの会計とする。来年度の総会に必要な費用は来年度の会計処理とすべきと思う。
(H3愛洲さん)
2021年度中に、2022年度活動費用として3000円程度支出したが、2021年度の会計で整理し支払ってもらった。会計報告時に、次年度活動分も含めて報告し、通帳と合わせれば良いのではないか。例えば、2023年2月にH4の打合せ費用が発生する場合は、2022年度会計から支出し、通帳と合わせるのが良いと思う。
(川井幹事長)
通帳と合わせる場合は、2022年度中に2023年度分を支払ったことが分かるようにしておけばよい。
(森副会長)
総会などで報告する会計報告は、通帳と合っていないといけない。立替えがあるなら支払い、実態を伝えることが大事だと思う。予算上、来年度活動として考えることは必要とは思うが、会員への説明責任がある。そして、個人的に立て替えたものは、できるだけ早く渡すことを共通認識としてほしい。
(H1折目さん)
通帳と合うことが大切と思う。3月末に記帳が終わり、会計資料を作成して監査後に次年度へ引き継ぐので、ここ数年は、次年度幹事が金銭を扱えるのは、4月中旬~5月以降と思う。会則も、年度は4月1日~3月31日なので、そのほうが分かりやすいと経験上思う。
(S63安藤さん)
年度プロジェクトの損益の管理と、通帳の残高管理の2つがある。
損益管理では、担当年度の活動について、収支に入れるべきと思う。
残高管理では、前払いとして整理しておけば管理は可能である。
(S62世羅さん)
収支計算書の残高を記載する際、そこに1行追加して、2022度中に次年度活動費を支払えば「立替金」としておけば問題ない。立替金を、2023年度の費目に振り替えたら問題ないと思う。
(森副会長)
「立替金」として計上することは大事だと思う。プロジェクトの活動の収支の整理は有りだが、立替金として実態どおり示すことが大事。
(大黒副幹事長)
前払金、立替金というより、「平成4年卒活動費」として通帳と合わせばよいのではないか。そうすればプロジェクト管理も可能である。
(川井幹事長)
次年度活動の費用があれば、支払う。
その場合は、次年度活動費であることが分かるよう、分けて集計する。
(佐々木副幹事長)
従来は、諸経費の中に次年度分も含めていたが、それを今後は活動年度で分ける。
(高木副会長)
その場合、予算上、次年度活動費を計上するかどうか。
◎結論
次年度活動の費用が発生した場合は、「次年度活動費」として区分の上、すみやかに支出すること。
(予算は計上せず、費用が発生した場合に支出する)
 
■来年度総会について
(高木副会長)
「うどんで乾杯」は、東京玉翠会が行っているもの。関西では、食事の一つとしてうどんを取り寄せて出すなどしていたが、衛生上の問題でホテルとの事前調整が必要となる。
(川井幹事長)
うどんに対する意見は多いので、意見をよく聞いてやってください。
 
■イベントについて
(川井幹事長)
提案のイベントで、特に問題ないと思う。
(S60白井さん)
グッズは、キーホルダーを作ったことがある。
その時は全部売れたので、利益が出るように価格設定してもよいと思う。
(川井幹事長)
リアル総会ではお土産が付くことがあるが、記念品として売ることは問題ないと思う。売れ残らないよう、数量設定は考える必要がある。
(森副会長)
お土産グッズは以前から香川県事務所に相談していたが、売れ残れば買取りが必要だったのでは。
(川井幹事長)
 以前、醤油豆やうどんを買取ったことがある。
(S61大越さん)
香川県事務所に入ってもらったが、ホテルから、販売行為をしてはいけないと言われることもあるのでホテルと相談が必要と思う。人脈は先輩方にもあるので、相談のうえ、香川にゆかりのあるものにすれば良いと思う。
(高木副会長)
クイズ大会をし、地元のものを景品にしていた。
買取りや休日出勤の問題があるので、大阪事務所と相談してはどうか。
(H4蒲生さん)
今日の貴重な意見を参考に、検討していく。予算の検討もありがとうございました。
 
■第2回年次幹事会の日程等について
(森副会長)
これまでイオンコンパスで会議をしている経緯は、生涯学習センターは安くてなかなか予約がとれず、イオンコンパスは他の会場より駅前にあり便利なため。
特にイオンコンパスにする理由はないので、自由に会場を決めてもらったらいい。
◎結論
2023年2月11日(土)14:00~ 大阪市総合生涯学習センターで開催
 
■H3卒幹事から一言ずつ
(愛洲)総会が最終的にできてよかった。ハイブリッドに向けて9月にバタバタと準備を進めたが、ご協力いただきありがとうございました。
(井内)会報は、総会までに発送でき、協力に感謝したい。会報のコストカットはできず少し申し訳なかったが、お褒めの言葉もいただきありがとうございました。
(池田)思っていたより大変だったが、50才で貴重な経験をさせていただいた。ありがとうございました。
(竹林)総会まで関所がいろいろあったが、会議やメールで議論し、総会開催にもご協力いただいた。得がたい経験をさせていただき、ありがとうございました。
(佐々木)幹事メンバーで適材適所、チームワークがとれたが、誰も総会に参加したことがなく、2年間リアル総会をしていない中で、H4に助けてもらい、H2に教えてもらって助けられてできた。ありがとうございました。
 
(川井幹事長)
リアル総会が近年なく、総会に参加したこともないなか、幹事6名での準備をありがとうございました。
 
閉会の辞(川井幹事長)