お知らせ

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2023年度 関西玉翠会 第1回年次幹事会

2023年度 関西玉翠会 第1回年次幹事会 議事録 (要旨)

日時:2023年4月22日(土)14:00~16:10 (17:00~懇親会)
場所:大阪市総合生涯学習センター
参加人数:45名(会場参加 37名 オンライン参加 8名)

議題

  1. 開会の辞(蒲生)
  2. ご挨拶 (樋口会長)
  3. 東京玉翠会ご案内 (田島副会長)
  4. 2022年度会計御報告 (H3佐々木さん)
  5. 2023年度会計予算案 (前田)
  6. 2023年度総会(金田)
  7. 2023年度案内状(金田)
  8. 2023年度広告(藤目)
  9. 2023年度会報(藤目)
  10. 質疑・協議事項検討
  11. 2023年度年間スケジュール(蒲生)
  12. 2024年度H5卒幹事紹介(H5 中野さん)
  13. 2023年度常任幹事会について(蒲生)
  14. 2023年度H4卒幹事メンバー自己紹介
  15. 閉会の辞(蒲生)

 
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【主な協議内容と決定事項】
(1)  総会参加費について
 今年は周年でありホテル開催となり総会費が高いのは止むを得ない。
 参加費1万円を維持し、赤字分は蓄えから支出する。
 
(2) 総会 若年参加者を増やすための策
 2部名称=懇親会に変更
 子供同伴の是非=OK ただし安全面について十分配慮すること
 
その他
1.           総会会費/年会費/協賛金 振込方法検討結果(現状維持)→ご了承
2.           総会形式 リアル開催のみ(ハイブリッドは行いません)→ご了承
3.           総会出欠締め切り=8月末 →ご了承
4.           総会 集合写真の構図 →ご了承
5.           総会会費 返金しない →返金についてはもう少し納得のいく形を考えて欲しい
6.           会報記事に関するアンケート実施 →ご了承。<後述9.2023年度会報(藤目)ご参考>
 
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議事内容

1. 開会の辞(蒲生)
 
2. ご挨拶(樋口会長)
ローマ帝国「五賢帝」の一人、マルクス・アウレリウスの書「自省録」より
・私たちは皆、他者との関わりの中で生きていて、そこには摩擦や軋轢があって然るべきもので、たとえそれが悩みの源泉だったとしても、避けて通れない。なぜなら生きる喜びや価値は他者との関わりの中でしか得られないからだ。
・自分の「そと」にあって、時に私たちを苦しめる「他者」とどう関わり、どのような関係を構築していくか。誰かが過ちを犯した時に、相手が善悪の基準をどこに置いて行動したのか直ちに考えてあげなさい。自分も同じ過ちを犯し得るという自覚があれば、相手を怒ったり、責めたりすることはできないはず。過ちは無知から生じる。
・今日善くするのではなく、明日善くしようとすれば、痛い目に遭うのは当然のこと。今日を、今を懸命に生きなさい。
日本ではまだ歴史も浅い時代に残されていたこの書に私は感心した。私たちはお互いを認め合って共生する方法を考えなくてはならないと思うし、今を一生懸命生きましょう、頑張りましょう。
 
3.東京玉翠会、他の総会等のご案内(田島副会長)
東京                           : オンライン開催(7月8日)
東海                           : 5月20日
徳島                           : 9月23日
岡山                           : 11月19日
香川県人会                 : 5月中。香川県人会ホームページに関西玉翠会総会の予定を載せる。
 
4.2022年度会計ご報告(H4卒佐々木さん)
関西玉翠会2022年度の決算報告を支出、収入金額詳細と共にご報告。
 
5.2023年度会計予算案(前田)
総会の参加費1万円で予算案を検討。
引き続き支出を減らす努力をし、広告やグッズ販売などで増収を目指していく。それでも不足する場合はご了承いただきたい。
 
6.2023年度総会(金田)
現在の検討状況を報告。
 ・コロナ以前のスタイルに可能な限り戻す。
 ・関西玉翠会が次世代につながるような方針のもと、企画検討中。
 ・総会参加費は従来通り。キャンセル・欠席の返金はしない。
 ・総会費用のコスト削減案を多数実施したが、総会参加費1万円だと1000円程度
  不足する計算。
 ・若年会員の参加促進、子供同伴の許可を検討中。
詳細は会議資料を参照。
 
7.2023年度案内状(金田)
 
総会案内状送付は7月初め、申込期限は8月末とする(9月末にホテルキャンセル料発生)。
支払方法は昨年同様ゆうちょ、コンビニ、電子決済の3パターンとする。
 
8.2023年度広告(藤目)
金額や仕様は昨年同様。本年度は約22%増収を目標。
 
9.2023年度会報(藤目)
 
2023年第30号会報について、「常任幹事」「年次幹事」「クラブ幹事」に原稿依頼。
  原稿期限:6月30日 →幹事会決定:7月31日
原稿サイズは原則A4(1/2)だが相談に応じる。
特集記事において、テーマでもある“今なんしょんな? 高高時代はなんしょったんな?”を軸としたアンケート(WEB、無記名方式)を取り、会報誌上で発表予定。
 
10.質疑・協議事項検討

総会について
・S58川井幹事長
 物価も上がってリーガクラスだと赤字になるが、先輩方の蓄えもまだあるし、
 1万円を維持してみるのが良いのではないか?
 
・森副会長
 川井幹事長に同意。
 赤字がいいというわけではないし私の代でも赤字を出したが、これからいろいろ工夫して
 いくこともみんなで考えながらやっていくのが良いと思う。
 
・S44 坂東さん
 かなり昔だが、体育館食料持ち込みでやろうかと考えたこともあった。
 いいホテルでやっている限り1万5千円くらいはやむを得ない。
 年金も給料も上がってないので、安い会場にグレードを下げるなど、
 思い切ったことも考えていく時期にきていると感じる。
 
・立食の時も過去にはあった。ただし、その場合も高齢者はテーブルが用意されていた。
 
・S49田島さん
 過去にも、もっと安いホテル探されたことがあったが、300人といったらどうしても
 こういうホテルになると思う。
 
総会会場のグレードを下げる案について
 
・弁天町界隈、「ホテルで無くても催し物会場とか」「マイドーム大阪とか」「安い会場の場合300人は難しいかも」 などのご意見あり。
 
子どもの同伴について
 
・H3 愛洲さん
 昨年は1件の問い合わせがあったが、コロナもあったのでお断りした。
 今後は検討しても良いのではないか。
 
・S63 安藤さん
いろいろ詰めるところはあるだろうが、オープンなイメージになるのは良いことなので、
 検討したら良いのではないか。
 
学生を呼ぶ案について
 
・S58 川井幹事長
 学生の参加で年会費2000円総会費無料という案があるが、これは逆だと思う。
 会員じゃないので年会費は無料で参加費は飲み食いするので払うべきなのでは。
 この議論は良くあるが、会費を安くしただけでは学生参加者は増えないのでは
 という意見が過去にあった。
 
総会 3時間について
 
・H4 幹事
 昨年2.5時間だったが、イベントを織り交ぜるとギリギリだった。
 今年は周年開催になり、記念写真撮影などもあるため3時間とさせていただいた。
 
総会 返金について
 
・森副会長
 コロナがこの先どうなるかわからないなか、(参加の足かせになるかもしれないので)、
 返金しないと決めてしまわなくても良いのではないか。一部返金とかも検討いただきたい。
 
・S44 坂東さん
 これまで残してきてもらっている余剰金は、コロナや台風による中止とかの時の
 保険のような意味合い。余剰金は、ルールを決めておいて、
 必要な時は使うということで良いと思う。
 
ハイブリッド開催について
 
・H3 愛洲さん
 ハイブリッド開催は費用がかさむのは確か、2022年度はやらざるをえなかった。
 今年はリアル開催というのは良いと思う。
 
11.2023年度年間スケジュール(蒲生)
 
総会は、リアル開催で10月28日(土)に実施、最終判断は6月17日(土)。
会報は、6月下旬の総会最終判断を踏まえ、(提案の6月末は早すぎる。毎年7月末やから→)7月下旬に締め切り8月上旬から校正をチェックし、8月下旬に入稿、9月中旬には会報が完成。総会時に会員に配布。
案内状は、6月下旬の総会最終判断を踏まえ7月中旬に入稿し、7月下旬から順次送付。9月上旬に振り込みを確認。
広告は4月下旬に各企業に依頼し、5月下旬に締め切り。年次広告等は4月下旬に依頼し6月上旬に締め切り、6月中旬~7月下旬にチェックして8月下旬に入稿。
 
13.2023年度 第1回常任幹事会の開催
1. 開催予定日
  2023年6月17日(土) 14:00~16:00
2. 開催場所
  大阪駅前第2ビル 大阪生涯学習センター 6階 第2研修室
3. 内容(予定)
  総会・会報等のご相談事項 ほか