年次幹事会

年次幹事会

2007年度 第3回

【関西玉翠会 平成19年度第3回年次幹事会 議事録】
日時:平成20年1月26日(土) 14:00~15:30
場所:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 4階大会議室1

1.開会の辞(田岡代表幹事)

2.会長挨拶(樋口会長)

3.各玉翠会支部の活動報告(田岡代表幹事)
平成20年1月5日、徳島玉翠会第14回総会が徳島市内のホテルにおいて開催された。関西玉翠会からは田岡代表幹事が来賓として出席。

4.平成19年度関西玉翠会総会の総括
1)総会概要(田岡代表幹事)
2)スライドショー(担当山中幹事)
会場光景、展示物、出席者、催し物などを撮影したスライドを交えて説明。
3)アンケート集計結果報告(田岡代表幹事)
各項目について概ね高い評価が得られ、特に企画、会報、会場、式次第については極めて好評であった。
4)会計報告(担当土田幹事)
2007年の会計報告が承認された。次期繰越金は約46万円増加して400万円を超過している。
5)その他
平成20年5月~6月に香川県にて「世界麺フェスタ2008 in さぬき」が開催。
総会のうどんでお世話になった「めりけんや」の韓国進出について報告。

5.審議事項
1)会則第10条第1項5号(副会長のリエゾン長兼任)の新設について
・背景および趣旨説明(担当吉田幹事)
他支部より、各支部間の連携を深める目的で、関西玉翠会における複数年度にわたって固定化された他支部との窓口機関の設立を打診されたため、これを検討した結果、橋渡し役(リエゾン)の設置を前向きに検討することとなり、検討の過程において関西玉翠会現副会長田島氏よりリエゾン就任についての内諾が得られている。
・審議経過
制度の内容についての質疑応答を経て、卒業32年目の幹事団が関西支部の実務を1年ずつ担当するという現行制度を維持しつつ、同幹事団がリエゾン長と連絡をとることによって他支部との連携を図るという制度趣旨などを明らかにした後、全会一致にて上記審議事項を承認した。
2)本年の総会につき、第15回記念事業として、総会会費の1000年値下げについて
・趣旨説明
前年の会計も黒字を計上し、また通常会計の繰越金が400万円を超えている状況に照らし、資金的には現行の総会会費を維持する必要が乏しい一方で、今年の総会が15回記念にたることから、記念行事として総会会費の値下げが望ましい。
・審議経過
各幹事より積極的な意見が出され、過剰な繰越金は減らす方向とすべきとの意見で一致したが、他方で15回記念としての記念行事の催し費用とすべきでは、会場あるいは食事内容の見直しを図るべき、など多様な意見が出されたため、時間をかけた検討を図るべきとされ、幹事団において継続して検討することとなった。

6.次年度幹事への引継ぎ
1)52年卒各パート紹介(52卒塩田代表幹事)
2)2008年総会の案内(同上)
平成20年10月18日(土)にホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1-2-1)にて開催予定。

7.閉会の辞(塩田代表幹事)

以上