常任幹事会

2023年度 関西玉翠会 第2回常任幹事会

2023年度 関西玉翠会 第2回常任幹事会 議事録

日時:2023年12月10日(土)15:00~17:00 (17:30~懇親会28名)
場所:大阪市総合生涯学習センター (6階第2研修室)
参加人数:40名(会場参加 33名 オンライン参加 7名)

議題

1.開会の辞(川井幹事長)
2.ご挨拶(樋口会長)
3.2023年度総会について(H4卒幹事)
4.2024年度総会について(H5卒幹事)
5.各支部総会等の報告(各担当)
6.クラブ活動報告(各クラブ担当)
7. 閉会の辞(川井幹事長)


【議事内容】

1.開会の辞(川井幹事長)
 
2.ご挨拶(岡副会⻑)

2023年度総会についてまわりの感想は、総じて良かったという意見が多かった。
講話: 薬師寺 加藤朝胤執事長お話より。
 ◯見えないものが私たちの社会を大きく動かす。
 ◯考えがわかれば見えてくるものがある
 ◯自分と同じ価値観でいる間はいい人。意見が違ったとたん悪い人に変わる。自分は身勝手な存在。
同窓会は同じ価値観を持った人の集まり。面白いと思わないとみんな来なくなる。
いままで成功している。これからも繋いでいきたい。

 3.2023 年度総会(H4 幹事 蒲生さん)

2023年度総会の総括/アンケート結果
-最終参加者=226名
-不用品(使用不能)の廃棄
 ・使えなくなっている粗品ボールペン
 ・使用しておらず劣化したリボン
 ・使えなくなっているネームプレート
 ・H3以前の領収書    等
 ■廃棄する。
-2023年度総会 アンケート結果の紹介(添付資料参照)
 総じて好意的なコメントが多かった。
 いろんな意見あるけれども、すべてのコメントに対応する必要はない。(川井幹事長)
 (特に、うどん、お酒については毎年賛否がある)
 アンケート結果を引用しながら、2024年度総会に向けての改善ポイントについて協議を行った。

 (1)歓談の時間が少なかった件
  ⇒今年度や周年記念であったこともありイベントが多くなった。
   次年度からは、イベントは詰め込みすぎず、歓談の時間を多く取っても良いのではないか。
  ⇒国方さんのお話の時、雑談が多かったという意見があるが、
   会の中盤以降のお話はどうしても聞いてもらいにくいので注意必要。
 (2)来賓挨拶について
  ⇒今年度はすべての来賓にお話いただいたが、来賓も多いため、
   代表者数名のお話でも良いかもしれない。
  ⇒東京玉翠が長くリアルができていないこともあり、
   あえてお話をしてもらったという意図もあった。
  ⇒来賓挨拶時、来賓着席できなかったのはリハーサル不足だった。今後要改善。
 (3)会費振込期限/振込方法について
  ⇒参加者人数の概数を早期に把握するため、8/31という期限はやむを得ない。
   案内の方にもう少し大きく記載しておくと良いだろう。
  ■銀行振込にも対応して欲しいという意見があったが、あまり複雑にするのも良く無いので、
   現状維持で進める。

 (4)グッズ販売について
  ⇒おみやげは費用的に限界があり、良いものとなると販売になってしまうのはやむを得ないので、
   今後も選択肢としては残して良いだろう。
 (5)出席者名簿/座席表
  ⇒参加者の会話のきっかけにもなるので、出席者名簿⇒座席表はあったほうが良い。
 (6)写真撮影
  ⇒全体写真撮影は面白い取り組みだったが、人数が多すぎて顔の識別は難しくなってしまった。
  ⇒席ごとの写真撮影はあったほうが良かった。配布の方法については、案内状に了承を入れておき、
   Webへのアップロードなどのやり方が出来るので、今後検討して欲しい。
  ⇒過去には、席ごとに写真撮影をして、閉会の時に配布していた。そこまでは要らないだろう。
 (7)応援団/吹奏楽
  ⇒これまでは応援団/吹奏楽部にお願いしてライブ演舞/演奏をしていた。
   リアル開催が3年開いてしまい、この段取りが引き継げていなかったこともあり、
   本年度はビデオ上映(高校生, H4生)になった。
   現役高校生に会場に来てもらうことは難しいのでビデオ上映の良さもあるが、
   これまでライブ演舞をしていたことから、
   ライブが良いという声はあるので、応援団/吹奏楽部への依頼も考えてみる。
   (応援団/吹奏楽部OBとの連携を再び検討する)
  ⇒演者さんの交通費についての考え方は2019年度開催時に審議したことがあるので要確認。
  ■応援団/吹奏楽部はライブ演舞/演奏を検討する

4.2024年度総会(H5幹事 中野さん)

2024年度総会 会場について。
仮予約しているのは以下。
 1. 2024/10/26(土曜日): アートホテル大阪ベイタワー(弁天町駅)
 2. 2024/10/19(土曜日): 大阪ガーデンパレス(新大阪駅)
 3. 2024/10/13(日曜日): リーガロイヤルホテル大阪(中之島駅)* 翌日はスポーツの日で祝日
 4. 2024/10/6(日曜日): ホテルグランヴィア大阪(大阪駅)
    10/26 or 10/19: ホテルグランヴィア大阪(大阪駅) : H6年関係者に依頼中

H5幹事団の検討状況
以下の理由により、”1. アートホテル大阪ベイタワー”が一番オススメ。
 理由1 : 会費  1,2案だと会費は1万円が可能。3,4案は大阪駅近くで1.3万円を超えてくる
 理由2 : 立地1案だと駅直結で便利。2案は駅から徒歩10分と不便
 理由3 : 天井応援団演舞で団旗を使う場合十分な天井高さが必要。1案は過去実績あり。
    2案は天井低い。
 理由4 : その他1案は、H5幹事視察済み。展望レストラン、温泉サービスチケットなど充実。
    USJも近い。

 ■H5幹事おすすめの”1. アートホテル大阪ベイタワー(弁天町駅)”で進める。
以下、参加者の意見
 ⇒翌日が休日である条件は大切なので考慮して欲しい。
 ⇒上記の中で、過去に総会で使ったことが無いのは、”2案 大阪ガーデンパレス”のみ
 ⇒“1案 アートホテル大阪ベイタワー”は、S52幹事時の総会で利用実績あり。
  当時の決定理由は、応援団のライブ演舞での4m団旗持ち込みが可能であったこと。
  当ホテルは天井が高い。”2. 大阪ガーデンパレス”は天井が低そう。
 ⇒会場立地は大阪市内であれば、大阪駅近くにこだわらなくても大丈夫だろう。
  過去には、ホテルニューオータニ(京橋駅)、日航ホテル(心斎橋)でも開催したことある。
 ⇒会場はH5幹事団がどこでやりたいかを優先すれば良い。

5.各支部総会等の報告

(1) 池田香川知事表敬訪問予定
 メンバー: 岡副会長、S55吉田さん、S55森本さん、H4蒲生さん、H5中野さん
  2023/12/25(月) 
   11:30-12:00池田香川県知事表敬訪問
   15:00-高松高校 玉翠会本部間島会長、中筋校長

(2) 徳島玉翠会参加報告(S51 高木さん)
  2023/9/23(土)ザ⇒グランドパレス(徳島市)会員25名、来賓8名

(3) 岡山玉翠会総会、懇親会報告(岡副会長)
  2023/11/19(日)アークホテル(岡山市)会員39名、来賓7名

(4) 香川県高等学校連絡協議会(S55 森木さん)
  2023/9/2(土) 14校参加
         S55森木さん、S55吉田さん

   課題: 若い人が参加していない。どうやって取り組むか?
   各校の同窓会 総会の多くはだいたい50~60人。高高の200~300名規模は多い。
   他の学校の同窓会に参加させて欲しいという意見あり。
   高高同窓会 総会へのオブザーバー参加の受け入れも次回の常任幹事会で審議する。

6.クラブ活動報告

(1) ゴルフ部(S51上原さん)
  2023年度活動
    2023/5/21(日)春のコンペ @花屋敷ゴルフ倶楽部 参加9名
    2023/11/3(金)秋のコンペ @法隆寺カントリー倶楽部 参加12名
  2024年活動予定
    2024/5頃春のコンペ @花屋敷ゴルフ倶楽部

(2) カラオケ⇒コーラス部(大越さん)
  2023/12/10 20:00 ジャンカラ北新地で開催(本常任幹事会 会懇親会の後)
    *2020/2/8 ジャンカラ北新地以来、3年10ヶ月ぶりの活動。

(3) うどん部(高木副会長)
  Facebook参照。

7. 開会の辞(川井幹事長)

次回年次幹事会: 2024/2/10(土) @大阪市総合生涯学習センター
  2023年度の総会振り返り
  2024年度の総会取り組み

資料

当日の資料は、関西玉翠会HPにログインいただくと確認ができます。
 

                                                   以上

2023年度 関西玉翠会 第1回常任幹事会

2023年度 関西玉翠会 第1回常任幹事会 議事録

⽇時:2023 年 6 ⽉ 17 ⽇(⼟)14:00〜16:10 (17:00〜懇親会 19 名)
場所:⼤阪市総合⽣涯学習センター (6 階第 2 研修室)
参加⼈数:34 名(会場参加 27 名 オンライン参加 8 名)

議題

1.開会の辞(川井幹事⻑)
2.ご挨拶(岡副会⻑)
3.2023 年度総会について(H4 卒幹事)
4.本部理事会報告(森副会⻑)
5.各⽀部総会の報告 ~東海⽟翠会(川井幹事⻑)
6.クラブ報告・新クラブ設⽴(各クラブ担当)
7.閉会の辞(川井幹事⻑)


【議事内容】

1.開会の辞(川井幹事長)
 
2.ご挨拶(岡副会⻑)
  佐藤⼀斎という江⼾時代の儒学者の⾔葉で「秋霜をもって⾃らを律する」というものがある。
秋の冷たい霜は植物にとっても最も厳しいものという事から、⾃らを厳しく律しよう、ということである。
最近、我々の周りを⾒回すと、⾃らを厳しく律するどころか、逆に⾃分勝⼿な⾏動、あるいは本来の規則やルールから外れた⾏動が散⾒される。
公的⽴場にある⼈間は誰よりも⾃らを律して⾏く必要があるにも拘らず、その逆の状態ですので、嘆かわしい 限りである。
我々は、公的⽴場にあるなしに拘らず、常に⾃らを律することを⼼がけて⾏きたいものである。

 3.2023 年度総会(H4 幹事)
(1)案内状について
 表紙、裏表紙の表現

  アドバイス通り ⾼松⾼校 関⻄⽟翠会 → 関⻄⽟翠会に変更

 学⽣の総会参加費
  「今年度に限り、総会にご参加いただく学⽣会員の年会費を関⻄⽟翠会が負担します。」の記載はどうか?
    →今年度に限りという記述は誤解を招き易いので記載しない⽅が良い。
     ⇒(H4 幹事)総会に参加するには会則を払わなければならないという会則を考慮して敢えて
      年会費無料という表現にした。また、昨年は 5000 円で設定したが、今年は 3000 円に下げたと
      いう事も主張したかった。
    →年会費を払うメリットは会報が届くという事だが、繋がりが保てる(協調できる)メリットを感じる
     事が出来ないかもしれない。
    →学⽣は年会費込みの 3000 円で参加出来る事にしてはどうか?
     ⇒(H4 幹事)学⽣はどこに住んでいても 3000 円にするか?関⻄在住以外は年会費を頂かない事
      になっているが・・。
    →担当幹事として 3000 円にしてでも学⽣に参加して欲しいという気持ちがあるので常任幹事会で
     今年は学⽣は 3000 円で参加出来る事に決めたという事で良いのでは。
    →そもそも、学⽣に案内を送付するにしても連絡先を把握している?
     ⇒(H4 幹事)知り合いから⼝伝で伝えて貰うか、本部から連絡先を貰う予定。
    ■学⽣の参加費は 3,000 円とし、案内状に年会費云々は記載しない事とする。

 ⼦ども、介助の⽅向けの費⽤・託児所
    →託児所費⽤の 12000 円というのは 4 時間 1 名分?
     ⇒(H4 幹事)預けるような年代の⽅はご存知。⼀般的なので理解して頂ける筈。
    →同伴の⽅が⾷事も飲み物もいらないとなった場合は無料となる?
     ⇒(H4 幹事)外で待機するなら無料でも良いが、席を⽤意する場合、最低飲み物代は
      頂きたい。いわゆるお席代。
    →同伴は会員 1 名に付きおひとりまでというのは、お⺟さん⼀⼈にお⼦さん⼆⼈はダメ
     という事か?
     ⇒(H4 幹事)個別に要望があれば検討する。今年の状況を⾒て来年度以降の検討としたい。
      双⼦のお⼦さんがいたりしたら(笑)・・
    ■同伴者の参加費、託児所費⽤については案内状の内容で了承。

 マスクの着⽤は求めません。必要な⽅は各⾃で感染症対策を求めます。
    ■したい⼈はして、会としては求めない。ということで了承。

 グッズ販売 について
    →A:50 セット、B:50 セット、C:120 セット の数で不⾜しないか?
     以前⾏った⾹川物産展でも結構購⼊される⽅がいるが。
     ⇒(H4 幹事)昨年の参加者が百数⼗名で今年の参加者の⼈数が読めない状況。
      今のところ最低ロットで考えている。事前予約を取り⼊れているのは数を把握したいから。
      8 ⽉末の予約状況を⾒ながら量産を考えたい。
    →限定販売の雰囲気が出ていて良い。また今年のテーマと合わせて 220 セットとしたなら
     素晴らしい。
     ⇒(H4 幹事)220 という数字にそこまで意味を込めていなかった(笑)
    →当⽇参加はしないけどグッズが欲しい場合はどのように対応するのか?
     ⇒(H4 幹事)総会に参加者限定としたい。総会に来て欲しい。
    →あくまでもセット販売なのか?タオルだけ欲しいという⽅は?
     ⇒(H4 幹事)エコバックは奥様に差し上げて下さい。(笑)
    ■予約の具合をみて増産する。会場販売のみ。セット販売のみ とする。

 総会参加費の振込 について
    →総会参加費⽤の振込期限(8/31)を過ぎた場合、参加費を 14,000 円としているが参加費が
     ⾼いという問題にならないか?
     以前は当⽇来た⼈はこの値段という書き⽅だったが、この書き⽅はリスキーではないか?
    →早めに参加⼈数を把握したい気持ちは理解出来るし、早めの振込がお得だと⾔いたいのは
     わかるが、事前振込はいくら、当⽇参加はいくら とした⽅が判り易くないか?
     ⇒(H4 幹事)事前振込は 12,000 円とし、8/31 の振込期限に間に合わなかった場合は
      下記連絡先までお電話下さい。という表現とする。ただし事前振込を原則とする。
    →年次幹事で声掛けをして出来るだけ⼈数を集めるのと、事前振込を促す協⼒をする。
    ■事前振込期限を過ぎると費⽤があがる事にはしない。事前振込と当⽇⽀払いの2種

 開催⽅法 について
    ■今年はリアル開催のみで Zoom での中継はしない。天候不良で中⽌になった場合も準備出来ないので
     中継はなし。1 か⽉以上前に中⽌が決定した場合は総会のみ Zoom で⾏う事を検討する。

(4)広告について
  
 6 ⽉上旬に案内を⾏った。⾦額は現状 53 万円
  従来通りの依頼と新規依頼とか⾶び込みを⾏っている。
  6 ⽉ 12 ⽇時点で 16 社、⽬標達成できそう。

(5)会報
  特集記事も進めている。
  特別企画としてアンケートをとる事を考えている。メーリングリスト会員約 500 名に発信して意⾒を
  集めようと考えている。
     →良く⾏く店として、「ごんな」「かな泉」を追加して欲しい。

4.本部理事会報告(森副会⻑)
  本部理事会が 5 ⽉ 27 ⽇に⾼⾼5階の⽟翠会館ホールで開催された。
  会⻑、副会⻑、本部の⽅々、各⽟翠会の⽅々、今回は東京東海関⻄岡⼭各⽟翠会代表 樋⼝会⻑の名代として出席した。
  東京⽟翠会はオンライン開催皆さんも参加できるので H4 の幹事のみなさんもぜひ参加頂きたい。
  卒業年次ごとにルームをつくる感じ同級⽣とかなり話ができる。
  東京⽟翠会はオンラインですけど出席していただきたい。
  ⾼⾼⾏事としては、⽂化祭が9⽉に開催される。
  関⻄⽟翠総会を10⽉28⽇に開催する旨を理事会の中で PR してきた。
  岡⼭⽟翠会は10⽉19⽇の予定。
  本部の動きとして、役員の交代など特別なことは無し。

  ⾹川県⼈会報告(H4 蒲⽣)
   5⽉10⽇前後に私と森副会⻑と吉⽥さんで参加。池⽥知事も参加頂いた。
   ⾹川県事務所の⼤阪事務所の所⻑さんが年末ご挨拶⾏った時の秘書課の⽅だったので話しはスムーズ。
   ⾹川県の席が全員⾼松⾼校のグループなので関⻄⽟翠会を宣伝してきた。
   ⾹川県⼈会の会報誌はお願いした300も無いかもしれないとの事。再度在庫の確認をして貰っている。

5.各⽀部総会の報告(川井常任幹事⻑)
  5⽉20⽇名鉄グランドホテルで開催された東海⽟翠会総会に参加した。(⼀般 29 名、来賓 6 名)
  アットホームな雰囲気の会で近況報告を中筋校⻑含めて⼀⼈40秒で発表。
  ⼭⽥副会⻑が体調の関係で退任との事。
  第⼆次世界⼤戦の際の「命のビザ」を発給したとして知られる外交官 杉原千畝さんは愛知県出⾝であるが、
  奥さんが⾼松⾼等⼥学校(現:⾼松⾼校)出⾝との事で愛知県の⾼校と⾼⾼の交流が図られているとの事。

6.クラブ活動報告
    うどん部(⾼⽊)
      会議前のうどん部の活動として、S44 坂東さん、川合さんと私で、2 件うどん屋を訪問してきた。
      1 軒⽬ Udama ⾕町 base
        ⾕町の⽅に移転して店のつくりはおしゃれな作り。
        以前はおいしいお蕎⻨屋さん。⾯は細麺、ダシが⼤阪⾵で残念。
      2 軒⽬ 酒とうどん⼀福
        ⾕町 4 丁⽬駅
        ⾼松端岡国分寺いっぷくの⽀店
        麺もダシもイリコが効いていておいしかった。
        ⾕町 4 丁⽬便利なのでぜひ。
     ゴルフ部
      
毎年、春(花屋敷ゴルフクラブ)と秋(法隆寺カントリー)で活動している。
      春は 5 ⽉ 21 ⽇に開催し 9 名の⽅に参加頂いた。
      秋のアナウンスを 8 ⽉に⾏うので参加したい⽅は連絡をお願いする。

    新しいクラブ発⾜したい
      中百⾆⿃友の会(なかもずとものかい)】
       部⻑:⽥島副会⻑
       事務局:S55 森⽊
       ⼤阪南部在住者の相互懇親を⽬的とする会
       開催は「なかもず」と交通の便が良い場所なので、⼤阪南部にお住まい・仕事をされている⽅は
       積極的に参加して欲しい。

7. その他
  幹事会不参加でその時の資料が⼊⼿できなかった
  議事録に資料がなかった
  できれば⽋席した年次幹事の⽅には資料の共有をお願いしたい。
    →昔は郵送していたが、今後資料をどのように開⽰するか?ホームページ? メール?
    →ホームページなど場合誰でも⾒ることができる場所に掲載するのはどうか?
    →システム上、パスワード管理は可能。
    →ホームページに掲載するのであれば、発⾔者の名前は消した⽅が良い。
    →メーリングリストで送付する事で良いのではないか?

                                                      以上

2022年度 関西玉翠会 第4回常任幹事会

2022年度 関西玉翠会 第4回常任幹事会 議事録

日時:2022年12月4日(日)15:00~17:20 
開催方法:リアル開催とZoomによるリモート参加
場所:イオンコンパス大阪駅前会議室RoomAまたはZoomによるリモート参加
参加人数:30人(リアル参加17人、リモート参加13人)

議題


開会の辞
  1.ご挨拶(樋口会長)
  2.2022年度関西玉翠会総会の実施結果について
  3.2022年度関西玉翠会総会のアンケート結果について
  4.次年度の幹事の取り組みに関する予算の支出について
  5.H4卒幹事の取り組み予定
  6.第2回年次幹事会の開催日時についてのご相談
  7.香川県池田知事への表敬訪問等について
  8. 岡山玉翠会概要報告について 
 閉会の辞
 
【内 容】
開会の辞(川井幹事長)
  
1.ご挨拶(樋口会長)
  総会のアンケートで、「満足」との評価をいただいているのが多く有り難い。
各幹事が毎年準備しており、次へつなごうとする意思が強い。他校の同窓会に比べ、高松高校同窓会はよく集まっており、次の幹事へつなぐことで、伝統も引き継がれ、繋いでいく力が強くなっている。H3卒幹事による総会が成功して有り難く思う。
2.<説明>総会の実施結果報告(H3愛洲)
 (総会ダイジェスト動画を視聴後、報告)  
参加者:リアル参加133名、リモート参加17名  計150名
3.<説明>総会のアンケート結果について(H3愛洲)
 回答数109名
   ①会場について:よかった104名、ふつう5名
 ②総会・懇親会の構成・流れについて:よかった87名、ふつう20名、要見なおし2名(会報特集の動画について)
 ③料理・飲み物について:よかった73名、ふつう23名、要見なおし13名(ノンアルコール、量が少ない 等)
 ④懇親会企画・イベントについて:よかった80名、ふつう22名、要見なおし7名(校歌が歌えず残念、会報特集の動画 等)
 ⑤ハイブリッド総会について:よかった93名、ふつう12名、要見なおし1名(リアルが第一)、回答なし3名
 ⑥感染対策について:よかった90名、ふつう12名、要見なおし5名(厳しすぎる)、回答なし2名
 ⑦関西玉翠会ホームページの閲覧状況:見たことがない26名、見たことはある48名、たまに見る33名、毎日見る0名、回答なし2名
 ⑧その他要望意見等
  コロナ禍でごくろうさまでした。会報はよかった。等
 ⑨今後の総会・会報や要望、意見等
  Zoom参加について、事前にマニュアルがあれば良かった。
4.<説明>次年度の幹事の取り組みに関する予算の支出について(H3愛洲)及び 5.<説明>H4卒幹事の取り組み予定(H4蒲生)
 2022年11月末現在の、今年度収支見込み額(▲75万円)を説明。
 また、本年度予算から次年度活動費用を支出する提案と、来年度の総会企画イベントについて、後ほど常任幹事のご意見を伺いたい。      
6.<説明>第2回年次幹事会の開催日時についてのご相談(H3 愛洲)
 日時:2023年2月11日(土)又は2月18日(土)の14:00~16:00
 会場:大阪第2ビル5階 大阪市総合生涯学習センター 
7.<説明>香川県池田知事への表敬訪問等について(H3 愛洲)
 日時:2022年12月26日(月)
    関西玉翠会6名、玉翠会1名の計7名で訪問予定 
8.岡山玉翠会概要報告について(高木副会長) 
 日時:2022年11月20日(日)に高木副会長が参加。
    黙食、ノンアルコール、8人掛けテーブルに4人でパーティションを設置し開催。関西より小規模だが和気藹々とした会合で良かった。
 
【意見交換等】
■総会アンケート内容、総会振り返りについて
(川井幹事長)一般、来賓の人数等は?
(H3幹事)当日の飛び入り参加は無かった。
リアル参加133名の内訳は、来賓8名、一般125名。
(川井幹事長)アンケートに「記念写真は?」とあるのは、以前は総会でテーブル毎に記念撮影を行い、終了時に配布していたためと思われるが、記念写真の準備はハードルが高い。次年度については、ハイブリッド総会の実施を強要せず、判断を仰いでいきたい。他、リモート参加者の感想を聞きたい。
(S60白井さん)個人的にはZoom参加は快適だった。リモート参加でも楽しむことができた。
(S55森木さん)幹事がよく準備してくれた。
総会の来賓の壇上での紹介順番は、本部支部、学校の順序で良かったのか。
(岡副会長)従来からの引継ぎで、来賓の紹介はこの順序で行ってきた。皆で話し合って変更することは可能である。
(森副会長)どの方法が皆、一番良いかだ。コロナ禍では、来賓全員に一言いただいているが、その方が良いと思う。各地の近況を少し話していただくことは、できれば続けて欲しい。
(樋口会長) 在校生の参加は嬉しい。以前も初の女性応援団長に来てもらい、非常に好評だった。
(高木副会長)来年度の開催方法については、コロナの状況が良くなり基本的にリアル総会になった場合でも、Zoomの双方向でなくとも、リアル中継できればと思う。
関西玉翠会のホームページについては、ホームページを更新すれば、メールアドレスの分かる範囲で、そのことを案内してはどうか。
 
■次年度の総会準備費用について
(川井幹事長)H4卒が例年より早く準備されているのは有り難い。必要な費用は支出するが、本年度と来年度のどちらの会計に計上するか。
(S60白井さん)これまで前例はないのか。
(佐々木副幹事長)以前は常任幹事会で会計を引継ぎ、会計は年度で区切っていた。
(S60白井さん)私の時も、立て替えをしておき、通帳を引継いでからまとめて払っていたと思うが、規則はないか。
(佐々木副幹事長)規則はなく、会計担当での引継ぎだった。
(S60白井さん)従来と同様に行うのが良いとは思うが、内容を明記しておけば、支出も問題は無いと思う。
(大黒副幹事長)立替えは負担が大きいので、前払いするほうが良い。
(川井幹事長)会計報告と口座残高は不一致だが、次年度分を支出する方法か?
(森副会長)普通に、必要な経費は払えば良いと思う。仮払いではなく必要経費とし、個人の立て替えはできるだけ避けるべきと思う。
(大黒副幹事長) 
これまで個人で立て替えて、次年度に払っていたと思うが、負担が大きいのでそれは止めるほうが良い。
(佐々木副幹事長)
2月に会計担当が引継ぎ、あとは会計同士の引継ぎが実態ではないか。
(川井幹事長)
支払った2022年度の会計に入れるか、年度活動として2023年度会計に入れるか。
(S61大越さん)
会計報告は通帳ベースで行うので、仮払い等を行うと連続性が担保できない。そのため、2023年度会計とし、通帳どおりの会計とする。来年度の総会に必要な費用は来年度の会計処理とすべきと思う。
(H3愛洲さん)
2021年度中に、2022年度活動費用として3000円程度支出したが、2021年度の会計で整理し支払ってもらった。会計報告時に、次年度活動分も含めて報告し、通帳と合わせれば良いのではないか。例えば、2023年2月にH4の打合せ費用が発生する場合は、2022年度会計から支出し、通帳と合わせるのが良いと思う。
(川井幹事長)
通帳と合わせる場合は、2022年度中に2023年度分を支払ったことが分かるようにしておけばよい。
(森副会長)
総会などで報告する会計報告は、通帳と合っていないといけない。立替えがあるなら支払い、実態を伝えることが大事だと思う。予算上、来年度活動として考えることは必要とは思うが、会員への説明責任がある。そして、個人的に立て替えたものは、できるだけ早く渡すことを共通認識としてほしい。
(H1折目さん)
通帳と合うことが大切と思う。3月末に記帳が終わり、会計資料を作成して監査後に次年度へ引き継ぐので、ここ数年は、次年度幹事が金銭を扱えるのは、4月中旬~5月以降と思う。会則も、年度は4月1日~3月31日なので、そのほうが分かりやすいと経験上思う。
(S63安藤さん)
年度プロジェクトの損益の管理と、通帳の残高管理の2つがある。
損益管理では、担当年度の活動について、収支に入れるべきと思う。
残高管理では、前払いとして整理しておけば管理は可能である。
(S62世羅さん)
収支計算書の残高を記載する際、そこに1行追加して、2022度中に次年度活動費を支払えば「立替金」としておけば問題ない。立替金を、2023年度の費目に振り替えたら問題ないと思う。
(森副会長)
「立替金」として計上することは大事だと思う。プロジェクトの活動の収支の整理は有りだが、立替金として実態どおり示すことが大事。
(大黒副幹事長)
前払金、立替金というより、「平成4年卒活動費」として通帳と合わせばよいのではないか。そうすればプロジェクト管理も可能である。
(川井幹事長)
次年度活動の費用があれば、支払う。
その場合は、次年度活動費であることが分かるよう、分けて集計する。
(佐々木副幹事長)
従来は、諸経費の中に次年度分も含めていたが、それを今後は活動年度で分ける。
(高木副会長)
その場合、予算上、次年度活動費を計上するかどうか。
◎結論
次年度活動の費用が発生した場合は、「次年度活動費」として区分の上、すみやかに支出すること。
(予算は計上せず、費用が発生した場合に支出する)
 
■来年度総会について
(高木副会長)
「うどんで乾杯」は、東京玉翠会が行っているもの。関西では、食事の一つとしてうどんを取り寄せて出すなどしていたが、衛生上の問題でホテルとの事前調整が必要となる。
(川井幹事長)
うどんに対する意見は多いので、意見をよく聞いてやってください。
 
■イベントについて
(川井幹事長)
提案のイベントで、特に問題ないと思う。
(S60白井さん)
グッズは、キーホルダーを作ったことがある。
その時は全部売れたので、利益が出るように価格設定してもよいと思う。
(川井幹事長)
リアル総会ではお土産が付くことがあるが、記念品として売ることは問題ないと思う。売れ残らないよう、数量設定は考える必要がある。
(森副会長)
お土産グッズは以前から香川県事務所に相談していたが、売れ残れば買取りが必要だったのでは。
(川井幹事長)
 以前、醤油豆やうどんを買取ったことがある。
(S61大越さん)
香川県事務所に入ってもらったが、ホテルから、販売行為をしてはいけないと言われることもあるのでホテルと相談が必要と思う。人脈は先輩方にもあるので、相談のうえ、香川にゆかりのあるものにすれば良いと思う。
(高木副会長)
クイズ大会をし、地元のものを景品にしていた。
買取りや休日出勤の問題があるので、大阪事務所と相談してはどうか。
(H4蒲生さん)
今日の貴重な意見を参考に、検討していく。予算の検討もありがとうございました。
 
■第2回年次幹事会の日程等について
(森副会長)
これまでイオンコンパスで会議をしている経緯は、生涯学習センターは安くてなかなか予約がとれず、イオンコンパスは他の会場より駅前にあり便利なため。
特にイオンコンパスにする理由はないので、自由に会場を決めてもらったらいい。
◎結論
2023年2月11日(土)14:00~ 大阪市総合生涯学習センターで開催
 
■H3卒幹事から一言ずつ
(愛洲)総会が最終的にできてよかった。ハイブリッドに向けて9月にバタバタと準備を進めたが、ご協力いただきありがとうございました。
(井内)会報は、総会までに発送でき、協力に感謝したい。会報のコストカットはできず少し申し訳なかったが、お褒めの言葉もいただきありがとうございました。
(池田)思っていたより大変だったが、50才で貴重な経験をさせていただいた。ありがとうございました。
(竹林)総会まで関所がいろいろあったが、会議やメールで議論し、総会開催にもご協力いただいた。得がたい経験をさせていただき、ありがとうございました。
(佐々木)幹事メンバーで適材適所、チームワークがとれたが、誰も総会に参加したことがなく、2年間リアル総会をしていない中で、H4に助けてもらい、H2に教えてもらって助けられてできた。ありがとうございました。
 
(川井幹事長)
リアル総会が近年なく、総会に参加したこともないなか、幹事6名での準備をありがとうございました。
 
閉会の辞(川井幹事長)
 
 

2022年度 関西玉翠会 第3回常任幹事会

2022年度 関西玉翠会 第3回常任幹事会 議事録

日時:2022年9月23日(祝)14:00~15:00 
開催方法:Zoom
参加人数:合計 19人(オンライン参加)

議題

開会の辞
 

  1.  2022年度 第29回関西玉翠会総会の開催等について
  2.  高松高校130周年記念誌の座談会報告
  3. 2023年度総会等について

閉会の辞


【内 容】
開会の辞(川井幹事長)
 

1 2022年度総会について
【H3卒幹事より説明】
1.2022年度総会開催の開催方法について
  ・大阪モデルは本日「黄色」のため、リアル参加+リモート参加のハイブリッド総会を実施しし、感染対策のためノンアルコールで実施したい。
 2.総会参加者の状況等について
  ・会員125名と来賓10名の合計135名がリアル参加予定。
  ・1テーブル4名以下で配置する。
  3. リアル開催時の座席表とテーブル配置について
   ・ステージ前から、年次順に同テーブルとなるよう配席する。
   ・40テーブルのうち18テーブルが3名以下の配席予定。ほとんどのテーブルには年次幹事が配席されている。来賓は、それぞれの年次の席に配置する。
 4. 来賓について
   ・本部3名、各支部各1名、香川県知事、高校2名の計10名の来賓を予定しているが、そのうち東京玉翠会と徳島玉翠会、香川県知事の出欠は現在未定。
   ・来賓は、全員ステージ上にご登壇いただく予定。
 5. 総会シナリオについて
   ・議事の承認は、リアルの方は拍手、リモートの方は画面前で拍手又は拍手ボタンとする。
   ・来賓紹介は、玉翠会本部、東京・東海・岡山・徳島の各支部、知事、高校の順。
    校長先生には懇親会で挨拶と乾杯を依頼する予定。
   6. 総会の名札イメージについて
   ・高中、県女、高高の校章を使用した名札を準備する。
7. 総会開催に向けた今後のスケジュールについて
  ・ハイブリッド総会の実施について、9/26にメール、ハガキで案内する。  
 
【質疑、ご意見等】
■開催方法について
(森副会長)
 ・ノンアルコールについて、皆さんのご意見はどうか。乾杯のみアルコールにしては、などご意見はあるか。
(高木副会長)
 ・ノンアルコールにする場合は、参加者へノンアルコールとすることを事前にお知らせするほうが良いと思う。
(岡副会長)

 ・一旦ノンアルコールと決めた場合は、乾杯のみアルコールとするより、すべてノンアルコールとするほうが良い。ノンアルコールの懇親会にする場合は、事前周知したほうが良い。

(川井幹事長)
 ・岡副会長と同意見である。年次幹事に各テーブルの感染対策をお願いするので、年次幹事にも知らせること。
(大黒副幹事長)
・前回の常任幹事会で、ノンアルコールと一旦決定したのでその決定のままで良い。
(S63安藤さん)
・コロナ感染が続くなか開催するので、感染対策の姿勢を打ち出す意味でもノンアルコールで良い。
(H3幹事)
・ホテルとノンアルコールで宴会の契約を行う。また、ノンアルコールの懇親会とすることを、ハガキやメールで参加される皆さまへ事前に周知する。
◎決定事項:ハイブリッド総会を開催し、懇親会はノンアルコールとする。
 
■テーブル配置について
(森副会長)
・当日の飛び入り参加には対応できるか。
(H3卒幹事)
・4人席すべては埋まっていないテーブルが複数あり、空きテーブルも1台あるので、当日参加の方はそこに配席できる。
 
■総会の来賓について
(川井幹事長)
・来賓の役職、お名前、ふりがな等は玉翠会本部に確認すること。
(森副会長)
 ・来賓出席について、常任幹事会後すぐに東京玉翠会には連絡する。
(岡副会長)
 ・来賓の紹介は、玉翠会会長・副会長、東京、東海、岡山、徳島と支部は東から順に行う。
(川井幹事長)
 ・ご紹介順に、バラバラの位置にならないよう配慮して壇上の配席をすること。
 
■総会シナリオについて
(森副会長)
 ・来賓を代表して玉翠会会長からの挨拶となるが、久々のリアル総会のため、ご来賓全員からも短く一言、ご挨拶いただくのがよいと思う。
 
■名札について
(川井幹事長)
 ・名札の校章デザインは、関西玉翠会の旗と同じ配置にしてはどうか。
 
■来賓等リボンについて
(岡副会長・森副会長)
 ・赤リボンは来賓、白リボンは関西玉翠会会長・副会長・幹事長・副幹事長分を用意すること。
 
■10月1日(土)予定の緊急判断について
(森副会長)
・10/1は、今と状況が変わらなければメーリングリストで判断してはどうか。
 ・台風など気になることがある場合も、メーリングリストで相談し進めていく。
(S63安藤さん)
 ・1週間前頃台風が発生していれば、その時に状況をみてご相談すれば良い。
 ・以前、総会開催時期に台風が接近した際は、副会長や幹事長にご相談の連絡をし、メーリングリストを発信した。注意して情報を見ておくこと。
◎決定事項:10月1日(土)の緊急判断は、今と状況が変わらなければZoomではなくメーリングリストで行う。
台風発生時も随時メーリングリストで相談して準備を進める。
 
2 高松高校130周年記念誌の座談会報告
(川井幹事長)
・2022年9月17日13時から、高松高校で大越さんと川井幹事長が座談会に出席し、関西玉翠会の活動状況を伝えた。
・130周年行事の内容はまだ決まっていないが、記念行事にも是非参加して欲しい。
 
閉会の辞(川井幹事長)

2022年度 関西玉翠会 第2回常任幹事会

2022年度 関西玉翠会 第2回常任幹事会 議事録

日時:2022年9月10日(土)15:00~17:00 
場所:イオンコンパスroomB
参加人数:合計 34人(会場参加 26名 オンライン参加 8名)

議題

開会の辞
 

  1. 樋口会長 ご挨拶
  2.  2022年度総会(案)について
  3. 2023年度総会等について
  4. 高松高校創立130周年について
  5. うどん部からの活動報告 

閉会の辞


【内 容】
開会の辞(川井幹事長)
 
1 ご挨拶(樋口会長)

会社にいた頃の研修で、一生懸命行うことを教わった。自分で決めた道であれば一生懸命努力すること。錆びた剣を磨くことを人から馬鹿だと言われても、自分で決めたなら一生懸命磨く、それにより自身が磨かれていく。我々もこれから問題を解決しなければならないが、一生懸命にやりましょう。
 
2 2022年度総会(案)について
【H3卒幹事から配布資料を説明】
1.2022年度総会開催における考え方について
 (1)これまでの年次幹事会、常任幹事会にてご承認いただいた方針の確認

  • リアル開催の最重要課題:感染者を出さないこと、万一感染者が出た場合は拡大させないこと
  • リアル開催中止基準:大阪モデルで緑以外(黄又は赤)の場合はリアル開催中止する。
  • リアル開催の感染対策:体調チェックカードによる2週間前からの体調チェック、サーモカメラによる発熱確認、アルコールによる手指消毒、食事中の席移動禁止、食事以外でのマスク着用、10人掛けテーブルに4人以下の座席配置、食事テーブルのアクリル板設置、個包装マスク配布、使用グラスに名前シールを貼り取り違え防止。以上に加えてアルコール飲料を中止したい。

 (2)本日ご相談したい内容
現在、大阪モデルは赤信号だが、大阪府の方針は感染対策の条件付きで大人数会食などは開催可。
一方、感染者数は多く、無症状陽性者がいる可能性や、マスクを外す時間があること、参加者の6割以上が60歳以上である。3年ぶりのリアル総会の意義と、参加者を感染の危険に晒すことになる会としての責任を考えると、赤信号ではリアル開催は難しいと考える。黄色の場合、当初基準を変更してハイブリッド開催をするかどうかを相談したい。
判断を9月23日まで延ばす場合は、9月23日にZoomによる常任幹事会で開催方法を決定する。10月1日も再度Zoomで協議を行い、急な感染拡大が万一あればキャンセル料は発生するがリアル開催中止を検討したい。
1-2.総会参加者の状況等について
   昭和25年卒~平成28年卒の118名からリアル参加の申込みがあった。
  来賓人数を加えて、座席は余裕をみて1テーブル3~4名で配置する予定。年会費は329名、協賛金は104名から振り込みがあった。
 1-3.総会開催に向けた今後の想定されるスケジュールについて
    本日の常任幹事会を踏まえ、総会参加者と来賓に対し週明けに、「9/23(金)にリアル開催可否判断を行うハガキ・メール」または「リアル開催中止のハガキ・メール」のいずれかを送付する。
会報はP社に入稿済みで、総会時には手元にお届けできるよう9/26に自宅住所に送付する。ハイブリッド開催の場合は、会報をホテルにも送付し配布する。開催判断を9/23に行う場合は、第3回常任幹事会をZoomで開催し、10/1にも緊急判断を行う。
 1-4.総会参加者、来賓の皆様への周知方法について
  本日の常任幹事会の決定に従い、資料の文案により9/12頃に「9/23にリアル開催可否を最終判断する周知ハガキ」又は「リアル開催中止ハガキ」を送る。9/23にリアル開催可否の最終判断を行うことを決定した場合は、9/23の常任幹事会の決定に従い9/26頃に「ハイブリッド開催案内ハガキ」又は「リアル開催中止ハガキ」を送る。いずれもリアル総会の申込み者へ送付する。
 1-5.香川県知事(S55卒池田豊人様)への総会のご案内について
  9/23に総会開催方法の最終判断を行う可能性があるため、8月末に当選された高高OB池田知事には、今回はオンライン参加または動画メッセージでのご参加を依頼する。
 1-6.2022年度の予算執行状況について(2022年8月31日現在)
      ハイブリッド総会の場合、収入299.9万円、支出326.7万円、収支▲26.8万円で、当初予算の▲36.6万円よりマイナスが減っている。オンライン開催の場合、収支ネットは+5.6千円。10/1にリアル開催を中止しでホテルキャンセル代がかかる場合は、収支ネット▲54.3万円の見込みとなっている。
 1-7.総会の式次第について
  ハイブリッド総会の場合、第1部12:00~12:30、お食事準備12:30~12:45、食事12:45~13:30、席移動可の歓談13:30~14:30、席移動禁止のデザート14:30~15:00。リモート総会の場合、第1部は12:00~12:45、第2部は12:45~15:00の予定。
1-8.リアル開催時の受付体制について
      リアル参加申込みが約120名のため、一般受付2テーブル、来賓受付1テーブル、受付人員は幹事以外のH3とH4の13名で対応を想定している。来賓受付5名は、常任幹事の幹部の方々にお願いしたいと考えている。
受付の動線は、エスカレーター上り口で体調チェックカードを提示いただき、持参がなければ体調チェックカード忘れ受付へ行く。サーモチェックで、発熱があれば体調確認受付へ、それ以外は一般受付へ案内する。
 1-9.リアル開催時の受付時の役割分担について
   食事時間中は、各テーブルの年次幹事の方々からマスク会食や席移動時の声かけをお願いしたい。
 1-10.リアル開催時の座席表とテーブル配置について
   1テーブル3~4名で、ステージ正面から順に、同じ年次を近くなるよう配席する。
 1-11.リアル開催中止時の総会開催について(オンライン開催)
   イオンコンパスからリモート開催を実施予定。リアル開催で実施する予定と同 様の式次第で進行する。
1-12.リアル開催可否を踏まえた打合せのご相談
   ・第3回常任幹事会
9月23日(金)14:00~15:00 Zoom
   ・緊急判断(副会長、幹事長、副幹事長、H3幹事)
10月1日(土)10:00~12:00 Zoom  
 
【質疑、ご意見等】
■リアル開催の判断基準について
(S49國友さん)
 ・総会参加者が例年の1/3強で3年ぶりにしては少なく、参加者はある程度のリスクを覚悟で来ると思われる。そのため、黄色で開催しても困る方は少ないと思う。S49卒にLINEで意見を募ったところ「現役世代は会社の独自基準で参加を規制されている場合あり、現役世代の幹事が気の毒な気がします」とあった。イケイケの意見を少し制する意見と思うが、ここまでフローを作っており、今回は黄色でリアル開催し9/23の最終判断でいいのではないかと思う。
(高木副会長)
 ・黄色でリアル開催には賛成。昨日の各指標の状況が7日間続くと大阪モデルが黄色に変わるレベルになっており、黄色でリアル開催できることを期待する。
(S63安藤さん)
 ・厳しい感染防止の規制がなく、大阪モデルが現在赤とあまり意識していなかった。リアル、オンラインの受け皿を双方作っておいて、どちらで参加するかは自己判断、自己責任。現状では感染防止の行動規制がなく飲み会も多いので、リアル開催をしないほうが何故?となる。黄色でハイブリッド開催には賛成する。
(S49國友さん)
・2年半、様々な中止や規制があったが、科学的に大丈夫かを重要視しないといけない。前日のPCR検査で陽性なら出られないのは科学的だが、それ以外の科学的であいまいな規制や恐れは、なるべく早く元に戻したいと思う。
(S62世羅さん)
・昨日イギリスから帰国したところだが、イギリスはマスクもしていない。政府の入国時の感染対策もかなり緩和している。宴会、集会も増えてきているし世間的にも問題ないと思う。
・参加の118名も個人判断で申し込まれており、感染対策も周知しているので、リアル開催で問題ないと考える。
(大黒副幹事長)
・赤は中止、黄はハイブリッド開催で良いと思う。100人以上集まってアルコールを出すことはダメと思う方が結構あると思うが、アルコールも出さず、これだけ気を付けて開催するのでH3幹事団の案に賛成である。
(H1折目さん)
・黄でのハイブリッド開催に大賛成。
(川井幹事長)
・リアル開催するにしても、これだけ感染対策を行うので、常任幹事会の判断で黄でもリアル開催を行うことを決定する。なお、開催の最終判断は9/23に最終判断とする。
(S55吉田医師)
・今、コロナ信号は赤だが飲み会は行われているし、入国者も増やして社会を動かしている。大阪モデルは厳しい条件となっている。今の時点では、重症者ベッド使用率は青信号のレベル。全体のベッドの使用率が7日連続で50%未満になれば黄色となる。何日か後に黄色信号になっても、10/9までは黄色のまま続くと思う。本来であれば、入院は中等症のⅡ以上でそれ以外は自宅療養だが、最近の傾向はそこまで重症度が高くなくても高齢者で入院することも増えており、本来の入院の設定より入院しやすい状況となっているため、なかなか青にはならずこのまま黄色信号でいくと思う。
・感染者数はどんどん減少しており、昨年と同じ動きをするとすれば更にこの1ヶ月で減少する。1ヶ月の間に変異株がでなければ、感染者数は減っていくと思う。
(H3幹事)
 ・世の中の流れは重々承知しており、リアル開催したい気持ちもあるが、もし感染した場合の不安とこれまでも想定外の事態があったので、その不安はあるが、先輩方に推していただけるならこの方向性で良いと思う。
【結論】
・リアル開催方針:大阪モデルが黄色でも、リアル開催実施に方針を変更する。
・9/23に第3回常任幹事会をZoomで開催し、開催方法の最終判断を行う。
10/1には主要メンバーで話し合い、開催方法の確認・緊急判断を行う。
・会報:通常はリアル開催を配りその他の方には後で送ってきたが、今回は全員に事前送付し、リアル総会でも配布する。
・ハガキ周知:総会参加申込み者に対し、黄色でもリアル開催すること及び9/23に最終判断することを資料文案のとおり送付し周知する。
・香川県知事の総会ご案内:オンライン参加か動画メッセージを依頼する。
 (岡副会長)
関西玉翠会は玉翠会の「京阪神」支部として発足したので、発足年も入れて歴史のあることも記載した文面に修正をお願いする。
(森副会長)
ご来賓については香川県も前向きに受け止めていただいていると思うので、出られることを前提に、大体何時頃出ていただくかを依頼文に記載するほうが良いと思う。
(川井幹事長)
意見を踏まえて、文案を修正して香川県へ依頼する。
・予算:案のとおり了承。
・式次第のご来賓紹介・挨拶: リアル開催の場合、順序は、①玉翠会会長⇒②各支部ご紹介⇒③香川県知事⇒④校長⇒⑤母校寄付。オンライン総会の時には各支部にもご挨拶をいただいたが、リアル総会の場合はご紹介のみとなる。ご来賓には、総会議事が終わってからステージへご登壇いただき、ご紹介とご挨拶をいただく。ステージに配置する椅子の準備は、各年度や会場都合により多少対応が異なる。
・来賓受付の常任幹事5名について:川井幹事長から改めてS58~S63卒頃の幹事に声かけするのでよろしくお願いしたい。
 
【質疑、ご意見等】
■ドレスコードについて
(H4泉保さん)
・受付スタッフ等の服装はどうすればいいか。
(川井幹事長、常任幹事、H3幹事)
・代表幹事はネクタイ着用、スタッフは、スタッフ腕章を着用予定。揃いのTシャツや甲子園応援用のウィンドブレーカーを着用した年もあった。スーツで来られる方もいらっしゃるので、それ以外の受付・スタッフはそれに応じた服装をしていた。
(S63大越さん)
・リッツ・カールトンで行った総会では代表幹事はスーツ、その他はビジネスカジュアルだった。リッツ・カールトンからはデニム生地の着用はやめるよう当時言われた。
■食事時間について
(S55森木さん)
・懇親会の食事について、コースなので2時間以上かかっていたが、45分で大丈夫か。食事後、飲み物だけの歓談で1時間は長い気がする。
(H3幹事)
・なるべく食事時間をタイトにするようホテルと調整していく。イベント映像を流すが、当日の状況を見ながら司会から案内していく。
■9/23及び10/1の議論の内容等について
(大黒副幹事長)
・9/23の常任幹事会の判断内容と、10/1の議論の内容は?
(H3幹事)
・9/23は、黄色で行うことと、変異株等が出た場合のご相談も含めて再確認したい。
・10/1は、変異株等がでた場合の相談も含めて最終の確認を行いたい。
(大黒副幹事長)
・例えば9/30に黄色から赤になった場合の取り決めを今、してはどうか。
(H3幹事)
・9/23は黄色でも、その後10/1までの間に赤になればリアル開催中止の判断としたい。いかがか。
(S61大越さん)
・案内状との整合性はあるが、赤=緊急事態、黄=まん延防止に読み替えてはどうか。
(川井幹事長)
・10/1までの間に赤になればリアル開催は中止する。9/23と10/1の結果は常任幹事にはメールでお知らせすることにしたい。
(森副会長)
・常任幹事会のやり方は変えなくて良いが、10/1の打合せに入らない常任幹事も、メーリングリストを併用してみんなの気持ちを合わせていってはどうか。
(川井幹事長)
・9/23の常任幹事会の案内メールも送るので、何かあればメーリングリストで知らせていただくよう添えて案内したい。
(H3愛洲)
・10/1にリアル開催を決定後、10/9までの間に黄から赤に変わった場合は、参加者への周知が間に合わないため、リアル開催したいと考えているがいいか。
(森副会長)
・赤になったので参加を止めたいと要望があった場合、参加費は返金するのか。
(H3愛洲)
・ご連絡があった場合は、全額返金する。
(川井幹事長)
・特にご意見はないので、その取扱いで進めることとする。
 
3 2023年度総会等について
(H4泉保さん)
・2023年10月22日(日)リッツ・カールトン大阪
2023年10月28日(土)リーガロイヤルホテル大阪
の予約をしているが土曜日の総会実施を優先し、10月28日(土)リーガロイヤルホテル大阪での実施を考えている。
(川井幹事長)
・事前にH4幹事から相談があり、会場よりも土曜日開催を優先するほうが良いと伝えた。
(H3愛洲さん)
・今年度、リッツ・カールトンにしたのはキャンセル料がぎりぎりまでかからないたためだった。リーガロイヤルとも早めに調整していただいたら良いと思う。
 
4 高松高校創立130周年について
(川井幹事長)
・9/17(土)13時から 高松高校5F玉翠会議室にて打ち合わせ予定。
・高校1年生2人と教員とで、高校時代にしていたことや、各支部の活動などの話を座談会的に行う。
・今のところ、川井幹事長と大越さんが参加する予定で、参加希望、都合のあう方があれば幹事長まで連絡をお願いする。
 
5 うどん部からの活動報告
(高木副会長)
常任幹事会前に、3年ぶりのうどん部遠征を行った。
もともと高高の吹奏学部に高松高校うどん部があり、自転車でうどん屋を回り、ホームページで報告している。
今日は、守口市にある「こぞう」という高松出身の店主がしている店に行ってきた。
関西玉翠会のフェイスブックに投稿したので、興味ある方はそちらをご覧頂きたい。
 
閉会の辞(川井幹事長)
 
<会場参加者とオンライン参加者で写真撮影を行い、閉会>

2022年度 関西玉翠会 第1回常任幹事会

2022年度 関西玉翠会 第1回常任幹事会 議事録

日時:2022年6月25日(土)15:00~17:00 
場所:イオンコンパスroomB
参加人数:合計 27人(会場参加 19名 オンライン参加 8名)

議題

開会の辞
 

  1. 樋口会長 ご挨拶
  2. 2022年度総会について
  3. 本部理事会報告
  4. 大阪香川県人会定時総会参加報告
  5. クラブ報告
  6. 常任幹事会名簿(メーリングリスト)について
  7. その他  

閉会の辞


【内 容】
開会の辞(川井幹事長)
 
1 ご挨拶(樋口会長)
  まだまだコロナで様子が見えない中で、詳細に(対策を)検討されている総会の案内状が先日届いた。今年のH3幹事からはチーム力と(開催に向けての)熱意を感じた。チームが力を発揮する為には各人が役割を認識して行動する必要がある。それができているからチーム力が発揮されているものと思う。今年度幹事団のますますの活躍を期待しているし、感謝している。
 
2 2022年度総会(案)について(H3幹事)
(※資料に沿って説明)

1-1.総会の式次第について
       2018年総会をベースに、次第(案)を作成した。

1-2.総会の受付体制について
      サーモカメラ係6人、一般受付6人、来賓受付5人、体調確認受付2人、体調チェックカード忘れ受付2名、会場4名の計25名が必要人員数と想定中。受付は、H3~4卒を中心にお手伝い部隊を募って依頼していく予定。来賓受付5名は常任幹事の先輩方へお願いしたい。

1-3.総会の受付時の役割分担について
  感染防止対策班としての食事時間の声かけ(マスク会食、席移動時の感染防止対策)のご協力を先輩方へお願いしたい。

1-4.総会の座席表とテーブル配置について                   
  7月末の申込み締切り後、参加者が確定すれば座席表を作成していく。年次の古い方を前列中央に配席し、幹事年次H3のテーブルは最後列。過去の座席配列とほぼ同様に配席する予定。

1-5.総会のリアル参加とリモート参加の融合について
  4月の年次幹事会のご意見を踏まえて検討した。会場参加者とリモート参加者がコミュニケーションを取れるしくみとし、口火を切るメンバーにあらかじめ調整しておき、楽しめる内容を検討していく。

1-6.総会の感染対策について                           
  個包装マスクや、グラス取り違え防止のグラス用シールを何枚か用意しておく。各テーブルの感染対策班の方にご協力をお願いする。

1-7.懇親会でのアルコール提供について                     
  アルコール提供のある宴会には参加不可の規則を設けている会社があるため、アルコール提供が無くても楽しめる総会を検討していく。

1-8.リアル開催中止時の総会開催について(リモート参加のみ)
  リアル参加が中止となりリモート参加のみの総会となる場合は、北大会館は10/9(総会開催予定日)の予約が既に埋まっていたので、他のリーズナブルな会場を探し、そこからリモート総会を発信する。万一間違えて来られた参加者に備え、リッツ・カールトンには2名を配置して対応する予定。

1-9.来賓、他支部への総会のご案内・会報あいさつ文の寄稿依頼 
       総会のご案内は7月以降に行う予定。
  会報への挨拶文寄稿依頼文は、常任幹事長、副幹事長の了承を得て6/19に送付依頼済み(7月末締切り)
       挨拶文案は、常任幹事長、副幹事長へご確認いただいた。

1-10. その他
   ・リアル開催中止の可能性があるため、当日のイベントは写真・動画とする。
    最近の高松高校の動画を本部から入手できればそれでお楽しみいただく予定。
   ・リアル開催の可否は直前に決定するため、お土産は提供なし。
   ・物産品について香川県大阪事務所へ相談したところ、土日は働き方改革で出勤対応が困難なため、買取のみとの回答があったので、物販は実施しない。
   ・当日手伝いをH3卒へ声かけするが、人員が足りない場合は先輩方にご協力をお願いしたい。
   ・総会1ヶ月前の9/10(土)に、第2回常任幹事会を開催し、リアル開催の実施可否、受付、座席配席、感染対策等ご相談したい。
   ・リアル開催中止の判断となった場合は、中止ハガキ文面を常任幹事長・副幹事長にご確認いただいた上で発送する。

2.会報関係について                                 
 締切りが例年より早かったが、クラブ活動、年次活動を寄稿いただいた。
 案内状の表紙は早く総会をしたい気持ちを表現して「飛行機」、会報の表紙はゆっくり総会を楽しみた気持ちを表し「紙ひこうき」のデザインとする。
3.広告関係について
 申込みベースで、総額592千円の見込み。
予算上の広告収入は700千円で、達成できる見込み。
4.2022年度H3卒幹事の年間スケジュール
 会報は8月下旬入稿、9月中旬完成で、リアル・リモートいずれの場合も、10/9の総会の際には、お手元に届くスケジュールで進めている。
協賛金にも是非ご協力いただきたい。
 
【質疑、ご意見等】
(岡副会長)
 ・総会受付体制の、来賓アテンド1名、来賓対応2名は、会長と副会長も協力する。
(S63安藤さん)
 ・資料p.9の参考座席表について、当時の幹事はこの座席表どおりではなく最後列の配席としたので参考にお伝えする。
(森副会長)
 ・活動報告について、提出されていない年次がある。是非もう一度、メーリングリストで声かけしてほしい。コロナで活動は難しくても、これから活動をやっていくメッセージを出してもらえればと思う。年次広告はまた考えておく。
(大黒副幹事長)
 ・資料「受付時の導線イメージ」にある“体調チェックカード忘れ受付2名”は何をするのか?
(H3幹事)
⇒案内状を持参していない方に対し、簡単なチェックシートを記載いただく対応を行う。
(大黒副幹事長)
・忘れてくる人が結構いると思われるので、2名で足りるか?
(H3幹事)
 ⇒会場アテンドも数名いるので、足りなければ応援は可能と思う。
(川井幹事長)
 ・来賓の方々もチェックシートを持参することになっており、同様の受付か?
(H3幹事)
 ⇒そのとおり。
(大黒副幹事長)
・食事時間の席移動禁止は、ここにいる幹事の皆さんが注意をする役目になる。常任幹事の皆さんのご意見はどうか?
また、最初に席移動を禁止としておき、後はお任せとするのか?
(H3幹事)
⇒最初に注意喚起し、食事=席移動禁止の時間を短めにして、司会やホテルスタッフからも呼びかけ、あとは参加者の方々の良心に委ねたい。
(大黒副幹事長)
・皆さんの異論が無ければ食事中の席移動は禁止とし、移動する人がいればここにいる皆さんで注意しあっていけば良いと思う。
・食事以外のマスク着用徹底についてはどの程度行うか?
(H3幹事)
⇒アクリル板があるので、食事時間にはマスクを外していただく想定としている。
(川井幹事長)
・総会のノンアルコールについて皆さんのご意見は?
案内状にも少し記載されている。
(H3幹事)
⇒案内状には、感染状況を踏まえて主催者側の判断でアルコールのご提供を中止させていただく場合があると記載している。
(川井幹事長)
⇒これについては、状況も踏まえて9月の常任幹事会で話し合い、決定する。
(S55森木さん)
・私が最近参加したホテルの催しでは、5月は4人テーブルだったが、6月はパーティション無しの6人テーブルの会食だった。総会の詳細は9月の判断だが、感染状況が落ち着けば、これだけの対策をしていれば多少の席移動も可能ではないか。ホテルの対応も変化してきているので参考までにお伝えする。
(川井幹事長)
⇒アルコール会合を禁止する会社もあるので、今は厳しい設定としている。感染状況によっては厳しい対応でいく場合があることを、この場でご了承いただければと思う。
(S57加藤さん)
・アルコール提供の場合、予算は大丈夫なのか?
(H3幹事)
⇒予算的には可能である。
(S57加藤さん)
・詳細は状況をみて9月の判断で良いと思うが、アルコールが入ると歩き回ると思う。
(S61大越さん)
・受付体制について、来賓受付後の控え室は確保しているか?
(H3幹事)
⇒受付手前に広いスペースとソファがあるので、そこへご案内する。
(S61大越さん)
・席移動禁止は案内状に明確に記載されていない。アルコール可の場合は、厳格な運用は無理で、制限ばかりあると楽しめないのではないか?
(高木副会長)
・食事の前に、食事後に自由な歓談の時間を設けているのでそこまで我慢してくださいとご案内すれば良いのではないかと思う。
・総会の式次第について、応援団・吹奏楽は、いつも最後の盛り上がりの場となるので、絶対ということではないが、歓談後に行うのが良いと思う。
(川井幹事長)
・他にご意見が無ければ、9月10日に常任幹事会を再度開催して詳細を話し合うので、H3幹事は、今の方向性で準備を進めてください。
 
3 本部理事会報告(森副会長)
 ・5月28日の玉翠会理事会・代議員会の報告をする。
昨年、一昨年は本部の理事会・代議員会は開催が無く、久しぶりの開催だった。
  役員改選で新任の方も多く、体制がかなり変わった。
 ・支部の玉翠会総会について、7月9日の東京玉翠会の総会は、他の地域からも参加が可能。今年は人数が少なく多くの参加を募っている。同級生だけで話しが可能なSpatialChatで開催するので、誘い合って参加いただければと思う。東京玉翠ホームページをご覧いただきたい。
Web総会開催の場合も祝金を出すかどうか、年次幹事MLでまた相談させていただきたい。東海、岡山はホテルで総会を実施予定、徳島は総会中止の予定。
 ・創立130周年行事について、令和5年度が130周年だが、祝賀会は令和6年8月頃開催予定。
ここ10年(H25~R4)のことを記念誌にする予定で、地方の玉翠会の取り組みについて対談などの協力依頼が来ている。この調整は幹事長に対応をお願いする。
(川井幹事長)
・記念誌の特集は、協力できる人を決める必要があると思うので、案内を連絡させていただく。 
・中筋校長は、資料ではS56卒となっているが、S59年卒に訂正してください。
 
4 大阪香川県人会定時総会参加のご報告(H3愛洲さん)
浜田香川県知事など約150名の参加があった。
香川県大阪事務所長や香川県内の各高校同窓会の方々と話ができた。
来年度も参加いただき、輪を広げほしい。
(岡副会長)
・現在の浜田知事は観音寺一高の出身のため、関西玉翠会の歴史と伝統で総会にはご招待していない。高高卒業生が知事になった場合はご招待する。
(川井幹事長)
・代々、それは幹事の引継ぎ事項となっている。
(H3愛洲さん)
・次回香川県知事選は8月28日のため、新知事が高高卒業生か動向に注目していく。
 
5 クラブ報告
【ゴルフ部】(川井幹事長代読)
 ・2021年秋のコンペ、2022年春のコンペを開催した。
次回は2022年秋のコンペ(11月、日程未定)を開催予定。
【うどん部】(S51高木副会長)
 ・部の活動は特にない。今回の会報には個人的に回ったところを記載した。
【カラオケ・コーラス部】(S61大越さん)
 ・2020年2月8日が最後の活動。白川前顧問から引き継がれた14,465円の現金袋を預かり、明朗会計、席移動自由で実施している。
 
6 常任幹事会名簿(メーリングリスト)について(川井幹事長)
 常任幹事メーリングリストでは氏名の確認ができず、常任幹事の名簿も無いため、返信が無く誰のものか不明のアドレスを、資料でご確認いただきたい。(資料は常任幹事会後に全て回収)
(川井幹事長)
・本日判明しない場合は、今日お配りしている不明アドレス10名については一旦削除させていただき、メールが届かないとの連絡があれば復活し、今後メンテナンスしていく。
(S54齋藤さん)
 ・名簿管理はどうなっているのか?
(川井幹事長)
⇒年次幹事と常任幹事は別のMLで管理しており、常任幹事の専用名簿が無かった。これまでML管理を山口さんに頼ってきたが、今後はリストを作成して常任幹事で随時確認し管理していく。
 
7  その他(名簿について)
(S44白川さん)
・44会の幹事長兼常任幹事をしている。ここ2年の活動休止中に、亡くなった方や定年後に帰郷された方もおり、今の住所録、名簿が手元にない。案内状の送付先住所を紙ベースかデータでもらうことはできないか。再結集の案内ができず困っている。
(佐々木副幹事長)
・関西玉翠会の方が会のために名簿を使用するのであれば利用可能と思われる。玉翠会本部との連動はなく関西単独の名簿管理となっているので、高松へ帰った方のメンテナンスまではできていないと思うが、今の関西玉翠会の名簿情報を出すことは可能と思う。
(川井幹事長)
・調整して提供は可能。個人情報の問題については、年次幹事が関西玉翠会の業務で名簿の情報を把握することは可能、との規定になっている。
(H3愛洲さん)
・現在の名簿管理は、ホームページから質問等の連絡をすると、今の管理者の私へ連絡が入る。こちらでS44の名簿情報を抽出して、白川さんへメールでお知らせするということで良いか?
(S44白川さん)
⇒その方法でかまわない。
(森副会長)
・これに関連して、本部が持っている名簿情報についても、関西玉翠会から依頼すればもらえることになっている。代表幹事、担当幹事の名前でも可能で、使用目的等を提出すれば本部の名簿情報をいただけるし、必要な場合に本部から実際に情報をもらった実績もある。必要な場合には相談してほしい。
 
7  その他(オンライン参加者から一言ずつ)
(S61福田さん)
・リッツ・カールトンの総会開催にわくわくしている。当日できるだけサポートもしたい。なんとかリアルで開催できるよう念じている。
(S60西さん)
・総会が開催されることを楽しみにしている。
(S56三舩前幹事長)
・メーリングリストのメンテナンスが出来ておらず川井さんにはご面倒をかけ申し訳ない。H3の皆さんの素晴らしい準備状況には、何も言うことはない。
(S59古松さん)
・H3の準備でリアル開催できることを祈っている。
(H元 折目さん)
・できるだけ次回常任幹事会はリアル参加し、総会ではいろいろお手伝いしたいと思う。
(H4金田さん)
・H3の活動を今回見せてもらっている。お手伝いできればと思っている。
(S53松原さん)
・案内状が届き感激している。これからも大変と思うが、リアルで開催できることを願っている。
 
8  その他(第2回常任幹事会について)
(川井幹事長)
・2022年9月10日(土)に第2回常任幹事会を開催する予定にしている。追ってご案内させていただく。
(S61大越さん)
・通常は、第2回常任幹事会は、総会後に開催するお疲れさま会だった。今年度は、第3回常任幹事会まで開催予定がある、ということか?
(川井幹事長)
⇒そのとおり。
 
閉会の辞(川井幹事長)
 
<会場参加者とオンライン参加者で写真撮影を行い、閉会>

2020年度 第1回

関西玉翠会 2020年度 第1回常任幹事会 議事メモ

【日時】7月19日(日)15時~16時10分
【場所】イオンコンパス会議室・Room A(大阪駅前第2ビル15階)

【議事次第】
 *会議に先立ち、去る4月10日にご逝去された伊藤さん(S44)を偲び、白川さん(S44)から伊藤家ご訪問の様子を伺い、
参加者(20名)全員で黙祷をささげました。

1. 樋口会長ご挨拶
 ・物事を決めるとそれを実行しなければならない。立派なプランほど実行が難しい。プランを早く実現したくとも、
機が熟すのを待たないと実現は難しい。実行時期の判断は難しい。かつて小林一三氏が大正時代にプロ野球球団を創設
しようとしたが周囲は皆反対した。小林氏は「今は耐えるとき。機が熟するのを待とう」と言って機が熟するのを待った。
 ・今回の総会中止という幹事団の判断は適切である。それに向けて資料作成など周到に準備してきた。ご苦労様でした。

2. 2020年総会に関する件
*総会幹事団(H1)を代表し、児玉さんから資料に基づき説明(1~7)
1)「総会オンライン開催、総会後のイベント中止」の決議 ⇒全員の拍手で承認
  2)中止案内状について
    ・今年はオンライン開催や協賛金、一言メッセージなど初めての取組があるため記載量が増加したため8ページで構成
     (例年は4ページ構成)
    ・記載項目や構成は了承。それぞれの記載内容について議論(概要は次項以降に記載)
    ・昨年、関西以外の在住者で別枠で会員登録した方がいる。総会後に抹消することになっていたが未確認。
     ⇒前年度幹事(S63)から連絡する。

  3)年会費・協賛金について
    ・ゆうちょ、コンビニに加え、今年からクレジットカード払い導入(QRコードでアクセス)
     ⇒ゆうちょ、コンビニ払いと異なり、クレジットカード払いは支払額を自由に設定できる。
    ・協賛金の趣旨が分かるように趣旨説明文を修文する。
     ⇒協賛金はあくまで任意であるので、強制にならないよう注意する。
    ・年会費(関西在住)、協賛金(関西在住以外)とあるが、関西在住でない会員もいるので、
     会員には年会費、非会員も含めた全員に協賛金(任意)をお願いする。(表記を変更)
    ・年会費、協賛金それぞれの払込票を同封。

  4)協賛広告について
    ・常任幹事会終了後に正式依頼(8月31日締め切り)。
    ・年次広告中心(個人広告なし)とし、企業広告は負担にならないように配慮する。
    ・協賛金についても合わせて周知する。

  5)会報について
    ・常任幹事会終了後に寄稿を正式依頼(9/30締め切り)。会報郵送は11~12月を予定。
    ・表紙の基本デザインを設定。テーマカラーと写真を入れ替えるだけで作成できるようにした。
    ・今回は会報に校歌を掲載しないため、JASRACへの申請・使用料支払いは行わない。
    ・一言メッセージを記載するが、年会費・協賛金を支払った人が対象。(未払い者は幹事から連絡)

  6)オンライン総会について
    ・ZoomウェビナーからZoomミーティングに変更。決議の賛否はオンライン投票を使用。
    ・オンラインテストを2回実施(9/30、10/3)⇒テスト時に表示名変更、オンライン投票、チャット機能についても説明。
    ・参加者のチェックは、参加者一覧のコピーとチャット機能による確認を併用。
    ・共同ホストとし、幹事団に割り振る。Zoomのコントロールはコロナの状況次第だが、幹事団が集合して行うことを想定。
     ⇒ホストは有線接続した方がよいというアドバイスがあり、有線接続のできる会場を探す。
    ・出射校長、槙田会長のご挨拶は内諾を得ており、ライブ配信を予定しているが、録画することも検討(事務局・坂東さんと調整)
    ・総会終了後写真撮影を行う。合わせてレコーディングも実施する。

  7)Webサイトリニューアルについて
    ・7/11完了(是非ご覧ください)

8)報告事項(母校への寄付:スポットエアコン)
    ・森副会長(S53)より説明
    ・本部がとりまとめ。関西(5万)の他に東京、東海、岡山(以上、各3万)、徳島(10万)が寄付。(本部は残額負担)
    ・スポットエアコンの写真を本部よりいただき、会報に掲載する。(森副会長から本部に依頼)

3. 2019年度決算報告
・前年度代表幹事の安藤さん(S63)から監査(7/4)結果を踏まえて2019年度決算説明
⇒台風の影響で返金等が発生したが、全体としては黒字決算となった。 ⇒全員の拍手をもって承認

4. 常任幹事新任・退任ご紹介
(退任)伊藤さん(S44)、坂東さん(S44)、辻村さん(S53)
(新任)安藤さん(S63)⇒「しっかり頑張りたい」と力強い挨拶

5. その他(報告・相談事項)
   特になし

以上

2019年度 第1回

関西玉翠会 2019年度 第1回常任幹事会 議事メモ

1. 日時: 2019年7月21日(日)15:00~16:30
2. 場所: イオンコンパス会議室RoomF
3. 議事概要
(1)樋口会長ご挨拶
・同窓会はなんのためにしているのか。それは集まったときに元気がもらえるから
・日本語には「気」がつく言葉が多い
・気がつかないのも、気がつきすぎるのもよくない
・総会に出て「気」がもらえる。幹事のみなさんは一生懸命、「気」が出るように努力している
・常任幹事会は総会幹事が相談できる(しやすい)環境をつくるためにできた。何でも相談してほしい

(2)2019年度総会関連(資料有)
①案内状
・今年は開催時期が例年より早いため締め切りを9月20日に前倒し(例年は9月末)
・8月上旬に発送予定(現在、P社と詰めているところ)
【要望】P社の対応時間を記載してほしい ⇒記載する

②足許の広告収入の状況
・予算(125万)に対し、現時点で149万まで固まった(最終的には150万程度になる見込み)
・昨年の広告収入には及ばないが、予算を大きく上回る見込み(総会幹事同期の頑張りが大きい)
⇒収支全体だと10万くらい上振れする見込み

③総会テーマ、流れ、イベント内容、来賓、その他
・来賓対応について
【意見1】来賓を最初(総会の段階)から壇上に上げるのは本来の趣旨とは異なるのではないか(総会はあくまで会員が対象)⇒再考する
【意見2】行政幹部について。関西では知事であっても高高OBのみを来賓としてご招待していた。副知事などの幹部について、過去は個人参加とし来賓にはしていない
ただ、OBの行政幹部については懇親会の場でご紹介をお願いしたい
⇒提案内容で対応する
・出欠状況確認について
【意見1】昨年はHPに参加者の氏名がなかったので誰が来るかわからなかった。今年はどうなるのか
【意見2】パスワードが必要なエリアなのでその中でオープンにするのは問題ないのではないか
【意見3】二次会予約にも必要なので、HPに掲載できないのであれば年次幹事に情報提供をお願いしたい
⇒個人情報なのでオープンにしなかったが、開示の方向で検討したい。個人情報に詳しい人の意見も聞いた上で判断したい(MLにて検討内容を後日通知予定)

④応援団OB・吹奏楽部OBへの対応
・応援団、吹奏楽部とも同じ基準(交通費一部負担、参加費徴収、謝金なし)で運用
・ただし、動員状況によっては総会幹事の判断で臨機応変に対応する
⇒万雷の拍手で承認
【質問1】往復費用の4割弱程度の根拠は? ⇒キリのいい数字からの後付
【質問2】何人くらい来る見込みなのか?
⇒応援団は5名が内定しており最終的には7~8名になる見込み。吹奏楽部はOB会代表にお願いしているが人数は不明

⑤足許の予算状況
・収支状況は予算より良い状況で推移(収支ネットは予算比+74,590円)

(3)本部・支部総会等の報告
①本部理事会・代議員会・懇親会(6月1日;森さんから報告)*資料有
・支部会長が本部理事(出席者は副会長が多かった)
・本部副会長(定通部会)が常谷さんから森川さんに交代
・ビアガーデンは2年に1回開催(今回も盛況)

②東海玉翠会総会(5月18日;森さんから報告)*資料有
・名鉄グランドホテル(前会長が名鉄の社長、会長を歴任された)で開催
・36名参加(会員は32名)
・和気藹々の雰囲気、二次会の参加率も高い(名鉄グランドホテル内)
・会員の高齢化が課題

③徳島玉翠会総会(6月22日;高木さんから報告)
・会員31名、来賓11名が参加
・本部副会長の佐藤さんから四国四県の日本酒にまつわる楽しい講演、懇親会では各県から6種類の日本酒試飲体験
・出席者全員のスピーチでは、関西玉翠会総会のお知らせと各クラブの活動を紹介
・アットホームで和気藹々とした素敵な総会

④東京玉翠会総会(7月6日;安藤さんから報告)
・H7が幹事、977名参加
・うどんで乾杯、イベントでは昨年の高校野球夏の県予選をテーマとした催しが印象的
・来賓として浜田知事が参加
・運営はスムーズ

⑤大阪香川県人会(5月18日; 三舩から報告)
・会員、来賓、事務局合わせて約200名参加
・今期より会長交代(宮武会長は定年(85歳)で退任、後任は和田氏)
・総会後の行政説明では昨年の総会にも参加していた吉川さんが瀬戸芸を説明
・物産販売好評、お土産は協賛品を個人別に袋詰めしたものをいただいた
・来年は5月16日(土)開催予定

(4)常任幹事就任・退任
・就任: 世羅さん(S62)、長井さん(S62)
・退任: なし

(5)クラブ活動報告
①うどん部(高木さん)
・常任幹事会前に「扇町うどん屋あすろう」を訪問(4名)
・細麺ながら伸びと弾力のある麺が特徴

②ゴルフ部(上原さん)
・5月25日、花やしきGC吉川コースで16名が参加(優勝は初参加の藤沢さん)
・次回は10月26日(土)法隆寺CCにて(4組予約)

③カラオケ・コーラス部(大越さん)
・回を追うごとに参加者が増加
・今年の総会(昭和~令和ヒッパレ)でメジャーデビュー ⇒練習が必要
・懇親会後の20時からジャンカラ(北新地)で活動(参加者9名)

④ジョギングクラブ(國友さん)
・ついにサブ3達成(三木さん)
・聖火ランナー応募、当たったらトーチがもらえるので来年の総会で披露したい(國友さん)

⑤麻雀部(辻村さん欠席のため三舩より報告)
・2月23日、8名で開催(他に見学2名)
・次回は9月1日または8日に開催予定。7名参加予定(白川さんより補足)

(6)その他 ⇒なし

以上(文責: 三舩)

2018年度 第1回

【常任幹事会(7月28日)議事録】
〇とき 2018年7月28日(土)15時~16時30分
〇ところ イオンコンパス会議室RoomA
〇議事概要
(1)樋口会長ご挨拶
・「聞き伝え」が大事。(上の世代や先輩から)直接聞いたことを次の年次・世代に送ることが大事。
・明治20年生まれの祖母が(祖母の)母から聞いた話をしてくれたことがあるが、その話は江戸時代の話。直接聞いたことで、身近に感じられた。
・「予め書いたものを読んどいて」では伝わらない。伝わらないと身近なものとして認識できない。
・今夏の野球部の活躍も記録に残しておくことが必要。会報誌の原稿もそれを書くために書き直している。
・身近なものとして感じると、感激するものとして伝わる。実際に旅行に行った人が旅行の話をするのと、旅行先のパンフを読むのとでは全然違う。
・「伝える」ことを関玉の中で続けていくことが大事。藤井前会長から会長指名を受けたとき、一度は断ったが、藤井さんから「高中と高高をつなぐ年次だから会長をやれ」と言われた。
・学生時代のクラブ活動の指導者は全て高中出身。戦後間もないころは校舎が少なく、小学校と中学校が校舎を共有していた。そういった経験は高中と高高をつなぐことにとても有益だった。
・見てきたものを直接伝えることで身近なものとして想像でき、感情が入る。関玉の活動においても「聞き伝え」を実践していただきたい。

(2)2018年度総会準備状況(代表幹事:世羅さん) *配布資料にもとづき説明
①テーマ決定
⇒平成最後のかんぎょく ~みんなで来まい! 讃岐のええとこ再発見~
②広告
⇒予算を上回る状況(予算: 120万、見込: 150~160万)
③コンビニ振込
⇒P社で取り扱っていないため、P社取引先のリコーリースを紹介(現在、手続中)。手数料として52000円(発送3500件、コンビニ振り込み250件想定)かかるが、ハガキ廃止等でほぼ同額が圧縮できるので、予算的には問題なし
④P社との調整
⇒初期対応はP社に委託。関西以外在住者はS61分は削除し、S62の登録も行う。事務委託(年次幹事会関連事務)は手数料が84610円かかるため委託しない方向
⑤案内状・イベント確認
⇒事前振込の参加費は8500円に変更(会員種別ごとに会費設定)。申込締切は9月30日。当日支払いは12000円(関西以外は10000円)。参加費振込をもって参加登録とする
⇒12:30開始、15:00終了予定。テーマ色は「青」。
⑥会報誌
⇒年次報告、部活動報告がまだのところは今月中(遅くとも8月初旬まで)に送付。投稿のない年次の連絡先を一覧にして掲載する予定
⇒かつて年次代表の一覧を掲載したところ揉めたことから、MLで掲載可の確認がとれた年次の連絡先を掲載することに(質疑応答に再掲)
⑦応援団
⇒関西以外から6名参加予定。交通費を関玉で負担し、参加費を自己負担とする(経費として予算に織り込み済み)
⑧イベント内容(1件10分程度を予定)
⇒ウィスキーの世界でようこそ(石原さん; 配布資料参照)、サヌカイト紹介(馬場さん)、瀬戸芸(写真主体で紹介; 配布資料参照)、Uターン支援(別宮さん; 配布資料参照)、松田華音さん(お母様がS62松田(旧姓: 木下)雅子さん。7月23日に取材、撮影済。即興で校歌をTMCメンバーと演奏。現在編集中)、特別ゲストの可能性(羽立 光来(はりゅう みつき)さん、花組の男役。高高を中退(卒業生扱い)して宝塚へ)
⑨吹奏楽部
⇒齋藤さん(S54)の同期である安部さん(吹奏楽部OB会長)の声掛けで自費参加予定(人数未定)
⑩質疑応答
Q1 応援団の費用については今後も今年と同じ形になるのか?
A1 関西に応援団OBがいないため、恐らく同じ形になると思う
Q2 来賓、応援団、吹奏楽の取扱いが異なるが問題はないのか?
A2 正解はないので今年どうするか、という視点で考えた、来年は来年の状況を見て考えたい
Q3 応援団のメンバーを総会幹事で今後もそろえていくのか? かつては大眉さん(S52)が仕切っていたが
A3 大眉さんとは連絡をとっているが、返事は以前にいただいている。そのうえで、今年はS62のメンバーに声をかけてそろえた
⇒応援団、吹奏楽部の費用について議論した結果、以下のとおりとする(来賓は従来どおり、参加費のみ関玉負担)
(応援団) 交通費は関玉負担、参加費は自己負担
(吹奏楽部)全て自己負担とし、吹奏楽部全体で定額のお礼(3万円程度)を安部さんに渡す
Q4 関西以外の応援団、吹奏楽部のメンバーにも案内状を送付するのか?
A4 送付する。参加費振込をもって参加登録をみなす(他の参加者と同じ扱い)
Q5 案内状は資料と同じ大きさなのか?
A5 資料は2in1で印刷しているため、実際は倍の大きさになる(ページ順も資料とは異なる。会費や会場案内が見開きになる)
Q6 年次代表の連絡先を会報誌に掲載したら揉めた。今年は掲載するのか?
⇒議論の結果、MLで連絡を取れる範囲で掲載についての確認をとることに
Q7 開会から乾杯までの流れは今までと同じか?
A7 同じである
Q8 当日支払いが12000円となる点についてはもう少し目立つようにした方がよい。(受付でトラブルになるのをできるだけ防ぐため)
A8 承知した

(3)本部・支部総会等の報告
・本部(田島副会長)
⇒役員交代(副会長)、校長交代
・東海(大越さん)
⇒5月19日開催。29名参加。干支にちなんだゲームや会話主体の内容
・徳島(岡副会長)
⇒6月23日開催。38名参加。1分間スピーチ主体(来賓も行った)。徳島にまつわるクイズなど(配布資料あり)
・東京(世羅さん)
⇒7月7日開催。豪雨により参加者1000名を割り込む。おそらく日本初のうどんで乾杯。(筆者注: 一度にうどんを食べた人数でギネス登録)イベントは記憶に残らず。2次会(学年ごとに開催)がメイン
・大阪香川県人会(森副会長)
⇒5月18日に太閤園にて開催。昨年から年1回の開催。高校OB会関係者(4校)も参加。京都香川県人会会長も高高出身(総会をPR)
・京大歓迎会(山口さん欠席のため三舩代読)
⇒5月30日開催。32名参加(1回生は9名)

(4)常任幹事就任・退任
・ご就任 大越さん(S61)、福田さん(S61)
・ご退任 平田さん(S56)

(5)クラブ活動報告
・うどん部(高木副会長)
⇒「うどん一福大阪本店」訪問。参加者3名。細麺ながらコシの強い麺で、出汁はイリコ出汁。最寄駅は谷町四丁目
・ゴルフ部(上原さん)
⇒5月26日に花やしき吉川コースで開催。参加者12名。富田さん(S40)が優勝。BBは上原さん。次回は11月11日開催予定(場所は調整中)
・カラオケ・コーラス部(大越さん)
⇒本日予約しているが天候次第(懇親会後、1時間限定・1曲=1コーラス縛りで開催。大いに盛り上がりました)
・ジョギングクラブ(國友さん欠席のため三舩代読)
⇒活動報告はなく、國友さんの近況報告を行った。梨状筋症候群と闘っておられます)
・麻雀部(辻村さん: 欠席) ⇒特になし(9月2日開催の方向で調整中)

(6)その他
・本部活動に関する報告 ⇒(3)に記載
以 上(文責: 三舩)

2017年度 第2回

関西玉翠会 常任幹事会議事録
1.日時: 2017年12月3日(日)15:10~17:00
2.場所: イオンコンパス会議室(Room A)
3.参加者: 37名(玉翠会本部・佐藤副会長含む)

4.議事概要
(1) 樋口会長ご挨拶
・総会は「よかった」という感想を数多く聞いた。晩翠会メンバーからは「特に司会がよかった」というお言葉を頂戴した。
・我々は明日への希望を持ちながら生活している。明日への希望を叶えるために使命を達成したときの感動が希望のエネルギーとなる。
・S61の方々は今までにない企画で総会を盛り上げていただいた。これが将来の希望を叶えるエネルギーとなる。
(2)2017年度総会振り返り(S61卒代表幹事・大越さん)
・関係各位のご協力に感謝。周到に準備したつもりだったが、当日は予期せぬことが起こることを実感した。
・テーマ、日程など10項目について総括評価(詳細は資料参照: 資料1資料2資料3)
⇒目標を達成した事項もあったが、一部想定外の事象も発生。総会関係費用や諸経費が予算をオーバーしたこともあり、60~70万の赤字を見込んでいる。
・事象面について、想定内と想定外の双方において、評価できる・目論見どおりのモノと反省すべき・課題となったモノに分けて分析し、報告。
・今回の総会運営を通じて感じた課題をもとに、主体や財政等について検討し、ベース業務を担う固定事務局機能の創設について提言を行った。
<主な質疑・意見>
川井さん(S58)①写真をプロに依頼したことの費用対効果は?②事務局機能創設の選択肢にP社との協働を挙げていたが、同社は決して有能ではないので、ここに重きをおくのはいかがなものか?
大越さん(S61)①プロへの依頼は写真と託児所と認識しているが、総会幹事の負荷軽減(総会運営へ集中できる)を考えると、許容範囲であるとみている。
②事務局機能を大手業者に依頼する手もあるが、コストの問題もあり容易ではない。提言の選択肢としてP社との協働を挙げたに過ぎない。主眼はベース業務の省力化である。
佐藤副会長(本部・S54)本部は基礎ベースの運用を行っているが、同様の認識を持っている。また玉翠会だけで全てのベース業務を円滑に運用するには課題も多い。
一高や高商など他校の同窓会との連携も模索している。本部を利用することについてはどんどん相談してほしい。
応援団・吹奏楽部の交通費については、個別に出すよりもバスを1台チャーターする方が安くつく場合もある。いろいろ検討してほしい。
森副会長(S53)会計が苦しくなると自腹を切りがちだが、必要経費はきちんと請求してほしい。
ベース業務の専従については過去も議論した(が結論は出なかった)。今回の提言を受け、一度議論すべき。
応援団の備品を本部で管理する、応援団や吹奏楽部への補助を本部にお願いすることはできないか。
赤字について。会費をアップすると参加者減少の可能性もありためらったことが背景にある。会費は1万が上限だと思う。会費を上げずにやる工夫は今後も続けるべき。足りない部分は寄付という手もある。
西さん(S60) 応援団の備品のうち、扇がボロボロだったので、昨年新品を購入した。(関玉から高高に寄贈)
森木さん(S55) 応援団の備品は学校の持ち物ではないのか。かつては吹奏楽部を呼ばずにCDで対応していた。(吹奏楽部必須と考えなくてもよいのでは)*筆者注:ピアノ伴奏のCDあり
浅蔭さん(S61) 応援団の太鼓が破れていたので今年はレンタルした。
高木副会長(S51)高高の備品は県の財産。費用の出所や関西玉翠会が購入した場合の対応(寄贈)については明確にしておくことが必要。
*備品の件については、1月の年次幹事会までに詳細を確認し、幹事会で報告する予定。
(3)2018年度総会の準備状況(S62代表幹事・世羅さん)
・会場:太閤園(リッツカールトン、ヒルトン、シェラトン都H、太閤園で検討。日程、コスト面、運営面での評価等から太閤園を選択)
・日程:2018年10月20日(土)時間は未定(昼過ぎ~夕方で検討、3時間程度の内容にする方向)
・イベント: これから検討。応援団が5名(東京3、高松2)いる。県女OGの方々を主役にするイベントを検討中
・同期掘り起し: 1学年540名いたので、東京のメンバーと連携して、1名でも多くの参加を目指す
・予算:これから検討。(繰越金の扱いについて世羅さんから質問あり ⇒意味ある支出はOK)
・名簿業者:名簿管理やイベント運営を行う業者を知っている ⇒P社と比較検討は可能(ただし、業者変更には費用もかかるので十分に検討する)
・S63年卒の掘り起し:野球部つながりで動員(安藤さん、向井さん、山崎さんご紹介)
(4)クラブ活動報告
①うどん部(高木副会長): 12月3日に2軒訪問(穂の香天王寺mio店、極楽うどんAh-麺)、2名参加
②麻雀部:若手(H21)加入で活性化 ⇒詳細は1月年次幹事会にて報告予定
③ゴルフ部(樋口会長): 11月12日(日)、法隆寺カントリー倶楽部で開催。藤井さん(H21)参加。今回は女性(高松、岡山)の参加なし。次回は5月に吉川カントリ―倶楽部で開催予定
④カラオケコーラス部(白川さん・S44): 今日は開催しないが、1月13日(年次幹事会)は開催予定。これまで毎回10~20名が参加。懇親会は20時までに終了することを希望
⑤ジョギングクラブ(國友さん・S49): 四万十ウルトラマラソン、あいの土山マラソン、大阪マラソンに参加(詳細は資料参照)
(5)その他連絡事項
①第7回関西香川県高等学校同窓会連絡協議会(岡副会長・S39): 21校参加、指名された7校から報告(高高には指名なし)⇒会場費を安くし会費を押さえている学校が多い(詳細は資料参照)
②第39回岡山玉翠会総会・懇親会(岡副会長):50名参加(例年は30~40名、初の大台)、記念講演は佐藤さん(S51)が在宅看取りに向けた取組や課題を紹介、恒例の1分間スピーチは90歳を超えた会員も元気に発表
③佐藤副会長(本部)からの報告
・本部の取組紹介(ビアガーデン、文化祭、第九など)
・最大の課題は財務。卒業生が減少(S54は556名、直近は300名を切っている)している上に、地元で就職する者が非常に少ない(30名)。逆ミラミッド型の構成になっており、このままでは15年後には破たんする。
・一番大きな費用は通信費。電子化の取組を進めている。また3年間議論し、会費の口数を1口から2口に増やした。
・事務的なことは学校が違っても同じなので、丸高、一高、高商などを訪問し、共通の仕組みが持てないか検討している。今後学校が廃校になっても同窓会は残るので、共同運営の仕組みは重要である。
・会費の徴収方法についても意見が出ている。支部会費と本部会費の両方を支払うことに対するクレームがある。東京では支部会費と総会費を一括して徴収している。会費の問題は不可避。関西でも議論をお願いしたい。
④丸井さん(S61)からの報告
・生物の木村先生(S39~58在校)が11月5日に本を出版(「サッカーと足」)。全国の書店で取り扱っている。先生は落語家としても活躍しており、四国新聞でも紹介された。
・紙細工も有名(3年前の関西玉翠会総会でもご披露いただいた)。小学生向けの生物の授業を行うなど、多方面でご活躍である。

【今後の予定】
1月13日(土)16時~ 2017年度第2回年次幹事会 ⇒2017年度総会報告など
4月14日(土)15時~ 2018年度第1回年次幹事会 ⇒2018年度総会(内容、予算)など  *場所はいずれもイオンコンパス会議室

以上