年次幹事会
年次幹事会
2021年4月1日
2020年度 第2回
2020年度 関西玉翠会 第2回年次幹事会 議事録
日時:2021年3月28日(日)15:00 – 17:00
場所:アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前 1203号室&オンライン(Zoomを利用)
参加人数:【会場】22名 【オンライン】17名
議題および配付資料
- 樋口会長あいさつ
- 高松高校 人事異動について
- 2020年度関西玉翠会 決算見込み報告
- 2020年度関西玉翠会 H1担当幹事総括
- 2021年度H2担当幹事あいさつ
樋口会長あいさつ
「今年2021年度の総会をどのようにするか」、という点に関連して,渋沢栄一さんが書かれた論語と算盤の本の中での言葉を引用されました。
常識とは智(知恵),情(皆と一緒に取り組む),志(何かを成し遂げたい)
この3つのバランスが大事であることを述べられました。
高松高校 人事異動について(田島副会長)
【校長】旧)出射隆文 → 新)中筋功雄(なかすじいさお)(S59卒)
【教頭】旧)渡邉謙 → 新)尾平真(おひらまこと)
2020年度決算見込み報告(H1・折目)
【決定事項】
特に問題なし
2020年度担当幹事総括(H1・児玉)
添付資料「第2回年次幹事会資料_送付」H1担当幹事総括(1)-(3)を報告。
各種質問が出て活発な議論となりました。
▼意見交換
(H2柴田さん)
昨年のオンライン総会参加人数は? → 48名であった。(H1児玉)
通常の総会の人数は? → 200名前後である。(H1児玉)
(S63安藤さん)
50歳年齢が時代とともに変化している。
幹事年齢を変えても、幹事年が大変であり幹事の人が集まらないのは状況同じかもしれない。
一方できっかけがあったら同級生は集まる。これはどの年代も変わらない。
幹事団じゃないけど総会にきてよ、という年下の世代へのアプローチ必要であり、この活動がないと続いていかない。
(S53森副会長)
毎年厳しい年次が続いていくかも。しかし年次だけに仕事を押しつけるのは良くない。常任幹事や皆で協力してやれるのが理想だ。
ボランティアでやるしかない。外注できることは外注していくことを考えるのはいいこと。ただし、専任を置くアイデアはなかなか難しい。過去に検討したことがあったがやってくれる人がおらず話が進まなかった。
東京は人数が多いのでやっていけているけど、関西はなんとかやっているのが実状。
(H2谷久さん)
広告で集めたお金に頼りすぎる総会の運営方法には問題があると思われた。
身の丈に合った総会の規模を考えるのはどうか?
(H2伊澤さん)
H2幹事団としては「やるからには楽しく」が前提。
会費だけでまかなえないから広告が必要になる。しかし広告の仕組みがそもそも限界をむかえている。
大きな仕事として総会と会報誌作成・印刷があるが,そもそもこれらが必要なのか?広告がほんとうに必要なのか?などを見直した方がいいのでは?
会報のサイズを小さくするとか、白黒にするとか、安くする方法はある。
H2幹事団としてよく分からないのは、問題提起等をどのタイミングでやればいいのか?どういう手順で変えていけばいいのか?が不明。
(S34樋口会長)
関西玉翠会歴史として、最初は名簿集めからやっていった。
記憶・記録として残しておきたい→これが会報へとつながった。
当初会報は小さいサイズだったが、会員の方から「読みづらいから大きくしてくれ」となり今のサイズになっている。
名簿集めのスタートから会員数が増えたことで名簿管理が必要となり管理費用がかかることになった→ここから広告費用が必要となっている。
(H2柴田さん)
もともとの目的であった名簿配布がなくなったのであれば広告費でイベント・会報への補填に使わなくてもいい?と考えてもよいか?
(S34樋口会長)
昔と今では会報も内容が変わっている。昔は記憶・記録だったが今はイベントに連動している。
関西玉翠会には固定事務局が存在しない。そのためこれまでに行ったことの記録をきちんと残し,次の代へと歴史をつないでいく必要があり,それが会報発行の重要性だと考えている。
(S63安藤さん)
会報のコストダウンについてはS63の代でも検討した。これまでの全ページカラーから白黒を検討したところ10万円くらいの差。10万円くらいならカラーのままでという結論に当時2019年度の年次幹事会で至った。
S63幹事団は、年会費2,000円で会報へ充当。広告費は総会運営費に充当、と考えていた。
(S53森副会長)
どのような形でもいいので、総会と会報は考えて欲しい。
いろんなやり方があるので都度自分や三舩幹事長にまず相談してもらえれば。味方を作ったうえで進めた方がいいので。幹事団の思いは基本的には通してあげたいと思ってその動きをしている。みんなで楽しく盛り上げること大事。
(S55森木さん)
参加してよかったと思うことは多い。総会で人と集まる、つながるのが大事。会報もつながったり状況を知ることができるので大事だと思う。
総会・会報ともにつないでいってほしい。もちろん時代とともに形は変わっていくと思う。過渡期だと思う。
(H2谷久さん)
広告集めについて、企業側のこともあるしこのまま続けていくのか?は同期の間でお金の面と手間の面から考えて相談していた。
(H2伊澤さん)
会費を集めて成立している会なので、会費がどう使われているのか?を報告するのは必要だし、親睦を深める意味でも総会が必要と認識した。
前年踏襲でやっていることは極力負担を減らして来年に引き継ぐことを考えている。変えていく。
(S39岡副会長)
変えていくことはどんどん変えていってOK。全体像を出してもらっていきなり年次幹事会へ、というのは大変なので、常任幹事に都度言ってもらったら大丈夫。
(H1森本さん)
広告集め・運用大変。一度広告がなければ何ができるのかをシミュレーションしてもいいと思う。自分たちも広告予算は年次広告のみで当初考え、足りないものを補うために協賛金を取り入れた。外注できるものは外注。伝統をつなぐために何が外注できて、何で収入が得られるのか、外注費はいくらかかるのかをシミュレーションしてみてはどうか?変えることは変えていけばよいと思う。
(S51高木さん)
費用を下げるには総会後懇親会の食費や配膳を見直すことも方法のひとつ。総会そのものの費用をさげる工夫。会報を外注してた年次もあれば、内作していた年次もある。いろんなやり方があるので手間を軽減する方法を考えてもいいと思う。広告集めは手間がかかるのでやりやすいように。
(S56田辺さん)
広告について外の会社にお願いするのは大変だと思うが、年次広告については賛同を得やすい。それほおど手間でもないので年次広告をやめる必要はないのでは?分けて考えてはどうか?
(H2柴田さん)
会報などWebでも見られる人はWebで、とか考えてもいいかも。いろんなアイデアがあるので考えていく。
(S53森副会長)
会をやる主旨のまず理解を。総会で会うことが年に1回の楽しみ、と考えている方も多い。コロナの状況を見つつだが、年輩の方への配慮を忘れないでほしい。リアル総会の復活を。ただコロナ次第で。
(S34樋口会長)
晩翠会との関わりができてから久しいが、年とともに会員が高齢化していったので立席から着席へ、と総会のスタイルも変わっていった。高齢のため総会には出席できないけど、案内状・会報が届くのを楽しみにしている人もいる。
(S58川井さん)
H3,H4はどうしていくのか?次の年次のことの集め方をそろそろ検討したほうがいいのでは?
(S39岡副会長)
常任幹事会の動きとしては、高高から名簿入手、アプローチ予定。
(S53森副会長)
常任幹事会でも今ぐらいからH3にはアプローチをしていかないといけないと考えている。