年次幹事会
年次幹事会
2022年3月6日
2021年度 関西玉翠会 第2回年次幹事会
2021年度 関西玉翠会 第1回年次幹事会 議事録
日時:2022年2月19日(土)15:00~17:40
場所:イオンコンパスroomA
参加人数:会場参加 23名 オンライン参加 20名
議題
- 開会の辞
- 樋口会長 ご挨拶
- 常任幹事長の交替について
- 三舩常任幹事長ご挨拶
- 川井新常任幹事長・大黒新福幹事長・佐々木新副幹事長ご挨拶
- H2年次幹事担当より総括・提案
- H3年次幹事担当より提案
- 閉会の辞
樋口会長 ご挨拶
皆さんの努力により新しい仕組みでやってこれた。恩師渋谷先生が「同窓会は人生のオアシスだ。友は人生の必需品であり宝物になる。」とおっしゃった。縁で集まれるグループ。大事にしていこう。
常任幹事長の交替について(岡副会長)
常任幹事会で承認いただいた結果報告をする。三舩さんより昨年10月辞任の申し出あり。
2016年より関西玉翠会の運営、発展にご尽力いただいた。新候補者は年次幹事代表にすることにし、その負担を考慮して今回は正1名。副2名とした。
三舩常任幹事長ご挨拶
長い間ありがとうございました。個人的に1人が長くやるのではなく、いろいろな人が役を務めることで味方が増え、運営しやすくなると考えている。総会幹事は何もわからない状態で引き継ぐ人がほとんど。そういうまっさらの状態の方が安心してチャレンジできるようサポートするのが常任幹事の役目。新しい体制でも総会幹事のよきサポート役であることを願う。川井さん、佐々木さん、大黒さんへのご協力をお願いしたい。
川井新常任幹事長・大黒新福幹事長・佐々木新副幹事長ご挨拶
川井:2014に担当幹事をした。抑えるポイント禁忌事項知らずに自分も困った経験を生かしサポートする。
佐々木:三舩さん、川井さんから教えを受けながらやってきた。年次幹事引き受けてもらっただけでありがたい。楽しい会になることを祈る。
大黒:名張市在住。転勤などで自分たちの頃は担当幹事が変わった。総会当日自分も海外出張となった。できるだけサポートしていく。
H2年次幹事担当より総括・提案
【会報誌】谷久:例年に比べると簡素化、作成の負担軽減。完全原稿での提出に協力いただけた。モノクロにしたことで10万ほど削減。関玉WEBサイトにはカラーで掲載。
【会計】村山:185万収入。139万支出。46万円黒字。繰越458万円。次年度500万円繰越。特別会計48万。
【広告】柴田:すべてにおいて負担軽減、シンプル運営。広告収入に頼らない会の運営を心掛けた。広告依頼は例年より2カ月遅れだったがすべてスケジュール通りご協力いただいた。企業は22社。年次広告・協賛7件。メールでのやりとりのみで言った言わないがなかったのでよかった。年次協賛金は広告作成の手間がなく、3件いただいた。
【総会】柴田:オンライン開催となったが時間のことを考えると挨拶も動画でよかったのではないかと思う。音声トラブルがあったが次年度以降ハイブリッド開催の参考にしてほしい。
【システム】越智:名簿システム維持管理、WEBサイト管理、スマホ決済も継続。
【総務】伊澤:関西玉翠会の口座簡略化を。百十四銀行普通預金口座3つある。ATMが限られ記帳も難しい。またキャッシュカードがない口座もあり、引き出しも不可能。オンライン管理できるようにしたい。手数料が1口座あたり13,200円/年かかる。特別会計口座1つあるがそれは総会キャンセル(阪神淡路大震災のとき)料に備えていたもの。それをとりくずして一般会計に組み込みたい。ご意見をうかがいたい。
・口座を残す意味があるのか?この際整理してはどうか。
→H2伊澤:口座維持手数料がかからないのでそのまま。将来的にかかるようになれば廃止にしても。
・特別会計は何かの時のよりどころ。システム更新で必要なことがあった。定期預金的に固めておくのも一案。
・幹事に賛成。繰越金が多い。ガバナンスがきいている組織だと思う。1口座で他は廃止でよい。
・1口座にまとめるのがいい。定期預金として容易に手を付けない口座としてすればよいのではないか。
・百十四銀行にこだわる必要があるのかどうか。どうせ手間かけるなら一度に別銀行にしても。
→H2村山:システム更新の際の経費支払いは一般会計から支出していたので特別会計の必要はないのでは。ゆうちょにも1口座ある。各行250万円ずつあると思っていただけたら。
→H2伊澤:運営する年次幹事の負担を一番に考えてほしい。以前利息1円のために会計報告書を再作成した。特別会計を一般会計にしたところで流出するとは言えない。
・できるだけパブリックなものを残しておくほうがいいかと思うので名義がどうなっているのか知りたい。
→H2伊澤:よくわからないのが実情。それぞれ名義は樋口会長、関西玉翠会、三舩幹事長となっている。以前の通帳には名前が入っているかもしれない。
→S34樋口:長い経緯があり私自身も把握しきれていない。幹事が使いやすい状態にするのが一番。
【まとめ】
3口座を1口座にまとめ、その中で一般会計と特別会計の区分けをする。
特別会計の廃止は次年度以降の議案とする。
H3年次幹事担当より提案
・【テーマ・サブテーマ】
新たな創造にチャレンジし、時代の懸け橋となれ!
~「一蓮托生」で!とにかく力を合わせてやってみよう!~
【5つのチャレンジ】
【年間スケジュール】
【総会】
【会報】
【リモート会議の促進】
【案内状】
【広告・協賛金】
【H4卒幹事紹介】
【2022年度第1回年次幹事会・常任幹事会】
・総会開催は10/9(日)12:00~15:00リッツカールトン大阪。
開催基準を含め6月の常任幹事会にて最終判断。
・会費11,000円が基本。S34卒以前・H21卒以降5,000円、学生3,000円。
・案内状7月下旬送付。
・会報誌は総会当日渡す。オンライン開催の場合は同じスケジュールで郵送。
・広告は4月上旬から各企業担当者に依頼開始。年次広告・協賛は4月下旬に依頼開始。
・Zoom有料版契約をご了承いただきたい。19,200円/年間。
ご意見をうかがいたい。
・Zoom契約は今日承認いただき早速契約を。→承認。3月から契約。
・年次幹事6名では人手が足りない。総会経験のある先輩方に総会開催のボランティアを。
→S62世羅:当日受付などはメンバーを集めるので協力する。
→S53森:リアル開催当日の来賓対応は過去から役員が担ってきたのでそれを引き続き行う。それと共に各地 の玉翠会への連絡は田島副会長が担当されており、総会の案内も協力していただくことになる。
・年間スケジュールの会報スケジュール。4月下旬の年次報告入稿は少し時間が欲しい。
→H3愛洲:5,6月に延ばせるようにする。
・ハイブリッド開催が今後普通になると思っていいのか。それによってはH5も準備の参考にしたい。リモートのツールは何かお考えがあるか?
→H4愛洲:Zoomでリモート会議しているのでおそらくZoom使用。カメラは家庭用ビデオを使う。
・事務経費が大きかったため私たちの代は大赤字。しかしこの2年いろんなところで我慢が続いた。もう少し会費下げて多少の赤字は容認してもよいのでは。1万円内に収められるようにしてもらえたら。
→H3愛洲:年会費2000円は別。会費は当初1万円で考えていたが繰越金を使ってもいいなら再考する。
・2017年開催したが年次担当が20名近くいてもバタバタだった。ハイブリッドは更に大変。オンラインの方が置いてきぼりなってしまう。ブレイクアウトルームを使うなどオンラインの方も巻き込んでいける企画があれば。
・ツールも新しくなってくるので今後検討してほしい。
・ハイブリッド開催は人手が必要になる。場合によっては外注が必要になるかも。
・ハイブリッドなら人手、経費がかかる。そうなるとオンライン参加の方にも費用負担必要かも。
・セミナーはハイブリッド開催が有効だが同窓会にあてはまるだろうか。あらかじめオンライン希望者の人数のアンケートをとっては。
・初めての経験なのでやってみることが大事。何か改善点あれば次年度つなげるようにすればよい。
・若い方がついていけるスタイルでやっていただくのは大いに結構。そうでない年配の方々にも配慮がある開催を望む。
【H4年幹事メンバー紹介】
蒲生武志さん、金田安代さん、谷本三智子さん、伊藤亮介さん、藤目聡さん
H4蒲生:11月からメンバーに声かけしているがまだ活動できていない。長い歴史を汚さないよう頑張る。
【2022年度第1回年次幹事会・常任幹事会】
・第1回年次幹事会
2022年4月23日(土)15:00~17:00 イオンコンパスroomA
・常任幹事会
6月下旬に常任幹事会開催。日程はこのあと相談。
閉会の辞
H2伊澤:ご協力ありがとうございました。不適切発言行動あったが先輩方にご指導いただいた。これまで人脈がなかったがよいメンバーが集まってくれた。
H2宏月:案内状を無視していたがこれを機会に積極的に関わっていこうと思った。先輩方が繋いでくれたおかげで胸を張って高高出身ですと言える。
H2谷久:無事着地できた。今回オンライン開催ありきで会報誌お渡しできたのが良かった。総会のおさらいができた。また新しい縁ができた。
H2村山:1年前は何をしたらいいのかわからなかったが、今ではH3の方からの質問にも答えられようになり無事にタスキをつなげることができた。ハイブリッド開催は関西玉翠会の様子を見てみたい方には有効かもしれない。
H2越智:濃厚な申し送り書だったので不安だったが先輩方のおかげでやり遂げられた。今後は設備的な面も整えていくようにしてはどうか。
H2石原:PCが苦手だったので広告担当になったが皆さんに快く協力してもらえた。引継ぎを見るたび心が重かったが今はすっきりした気分。